早くも井口さん煮詰まる・・・

さて　井口さんに

軽くいってもらっちゃったわけだけど

主人が帰ってくるまで

まだ時間があるし

もう少し井口さんを

仕上げておこうかなって


主人風に言わせれば

もう少し煮詰めておこう・・・

思ったけど

深水さんのことといい

わたしもすっかり・・・


わたし「井口さん」

井口「えっ、はい」

夢見心地から現実に戻された井口さん

なんかまだ半分　夢の中みたい

わたし「とりあえず　これ着て」

井口「えっ、はい」

わたし「下着つけないでそのままね」

井口「はい」

結構　きわどい服だったのね

みゆきさんからもらったけど

実は着た事なかったりして

井口「あの、着ましたけど」

わたし「じゃあ　買い物行くよ」

井口「えっ　まさか　このかっこで？」

わたし「うん　そうだよ」

井口「えっと　下着は？」

わたし「なんもなんも　そのまま」

井口「えーーーー」

　
そして無理やり近所のスーパーへ

井口さん　なんか落ち着かなく

うん　わかるわかる

わたしも初めてノーパンノーブラで

ドンキに連れていかれた時　落ち着かなかったもの

でもね　井口さん

そんなにそわそわしてると

かえって気づかれちゃうよ

裾なんかそんなにひっぱたりしてたら

男の人の視線を集めちゃうから


スカートが短いのを気にしてると

どうしても裾に手がいっちゃって

その姿、仕草が逆に注目されちゃうって

最近　気づいた・・・


そして帰宅　

玄関に入るなり廊下に座り込む井口さん

井口「はっ、はっ」

かなり　煮詰まってきてる

わかるわかる

露出って精神的に結構くるんだよね


井口「やがみさん　この服恥ずかしいよ」

わかる気はするけど

でもね　井口さん

考えたら

今日の井口さんの格好も

かなり露出度高いと思う

しかも　ノーブラに紐パンだったし

あんまり変わらないと思うんだけど・・・


主人「その服恥ずかしい？」

井口「すごい恥ずかしかったです　　えっ？」

わたし「あれ・・・？」

主人「ただいま　おかえり　いらっしゃい」

わたし「あれ・・・先に帰って来ちゃってたんだ」

主人「うむ　で　あらためてただいま」

そう言いながらキスをする主人

って　キスしながら普通　服を脱がせる？

しかも　井口さんいるのに

井口さんに手をさす出す主人

主人「いらっしゃい」

井口「あ、おじゃまします」

そして井口さんを抱き起こす

井口さんにもキス

さらに・・・

井口「あの　ご主人何を？」

主人「その服恥ずかしいって言うから脱がせてあげた」

井口「そんな、あっ」

主人がわたしを見る

主人「よく煮詰めたようで」

わたし「がんばったよ」

主人「君も完成してきたね」

わたし「ん・・・？」

主人「このまま　煮詰めちゃってよい？」

わたし「あ、うん、じゃ　お昼の用意しとくね」


井口「えっ、ご主人　まさか、こんなとこで」


さっき　井口さんが座り込んだところ

床がちょっと濡れてる・・・

主人に片足をかかえられ・・

口を押さえながらのけぞる井口さん


井口「んふっ、あふっ、ううう」

さっきまで布一枚みたいな姿で買いものに

そして今　何もまとわない姿で

廊下で主人のを受け入れて

井口さんにとっては何もかも刺激的なのかも


前　井口さんが来たときは

悪魔と悪魔に従順な妻がいた家

今は　悪魔と悪魔の嫁が棲む家

今日は　大変な日になるね

　　　　　　　　　　　　　　・・・がんばれ　井口さん