前の仕事を辞めた理由ー後編

宮沢さんの手が胸に・・・

わたし「あふっ・・・」

もう　えっちモードに入ってるから

感度は抜群・・・

足を大きく開かされる

宮沢さんの顔があそこに沈み込んでいく

わたし「ああんっ・・・」

体がビクンと仰け反る・・・

宮沢「さあ　いくよ」

わたし「うん・・・」

宮沢さんのが当たる

そしてゆっくりと入ってくる・・・

これが宮沢さんか・・・

わたし「あんっ、いい・・・」

宮沢「どうだ　いいだろ？」

わたし「あんっ、うん、あっ、いくっ」

なんか電車の中の下準備もあったせいか

ノーパンで歩いてたせいか

いくのが早い・・・

これは結構　楽しめそうな予感・・・


と思った矢先

宮沢「うっ」

わたし「えっ・・・？」


わたしも早いけど・・・

宮沢さん・・・

早すぎない・・・？

宮沢「ふう　」

なんか満足気にタバコ吸い出したよ・・・


・・・最低

下山さんも最初は いったら即いっぷくだったけど

あの人は結構　がんばってくれてたよ・・・

物足りなくって自分でいじりはじめると

宮沢「好き者だね　それともそんなに良かったかね」

ちょっと　イラっときた・・・

あんたが　淡白過ぎるからだよ・・・

まったく　この早さでパートさんを食いまくってるって

そういえば　迫水さんもしたって言ってたけど

あとで聞いてみよ・・・


宮沢「そうだ　君たち　なんか飲み会やってるよね」

わたし「お茶会ですか？」

宮沢「そうそう　」

わたし「お茶会が何か？」

宮沢「井口くんと石川くんって君と竿姉妹なんだって」

喋ったの　迫水さんだな

まったく　あの人は

一回　とっちめなきゃいけないな


再びベッドの上に戻ってくる宮沢さん

後ろから抱きしめられ

耳元にキスをされる

そしてとんでもないことを囁く

宮沢「彼女たちも仲間にどうだろ？」


ブチッ


やっぱ　あの服着て単独でする時って

ノーパンとキレるのがセットなのかも・・・

わたし「ふざけるな・・・」

宮沢「ん、なんだね？」

わたし「ふざけたこといってんじゃないよ」


宮沢「なんだっ　急に」

わたし「あの二人はわたしとは違うんだよ」

宮沢「なんだ　その態度は　いいのか？」

わたし「うるさい　この早漏エロおやじ」

　
宮沢さんを押し倒して上になる

宮沢「うわっ　待て」

出したら　ゴムを外して

口で一回

無理やりまた大きくさせて

ゴムをかぶせ　中に・・・


宮沢「ひっ　ひい」

下山さんは　なんとか満足させてくれたけど

搾りきっても満足には程遠い・・・

帰りの電車はかなり険悪な空気

本気でムッとしてるわたしに

ぐったりしている宮沢さん

宮沢「やがみくん」

わたし「なんですか？」

宮沢「あんなことしてただで済むと思ってるかね」

わたし「うるさい　早漏」

宮沢「明日からどうなるか」

わたし「辞めてやるよ　早漏」

宮沢「いや　それは」

わたし「うるさい　黙って辞めさせろ　早漏」

宮沢「.....」

帰宅して主人に報告

主人「まあ　仕方ないけど

後で　井口さんと美弥さんにには事情は話しておきなよ」

わたし「うん」

主人「付き合わせるようなことはしないようにね」

わたし「えっ・・・？」

主人「美弥さんはせっかく始めたパートだし

ここで辞めたらまた主婦業に戻されちゃうかもしれないからね」

わたし「そうだけど・・・」

主人「早漏主任さえ絡まなきゃ悪い会社じゃないんでしょ？」

わたし「そうだけど・・・」



翌日　会社に辞めると連絡しました

一応　家庭の事情ということにして

井口さんと美弥さんはそのまま居残ることに

石川さんには　後で事情を説明するって言って

迫水さんには・・・

今度　主人と会わせるときに文句は言うことに

うん・・・

思いっきり・・・

　　　　　　　　　　　・・・へこませてやる