お仕置き1-痛い・・・

いよいよ

昨年暮れに行われた

わたしの暴走のお仕置きログ開始します

はっきりひどい話です

最初に言っておきますね

こんなことがあっても

主人とはうまくいってます

心配しないでくださいね

むしろ　わたしの淫らさが

レベルアップした気さえします

本当に心配しないでください

ただね・・・

2日くらい　あそこがひりひりして

痛かった・・・


年末　仕事納めをして

後は大掃除して新しい年を・・・

そう思っていた日曜の朝

『お仕置き始めるよ』

「えっ・・・」

『下山くんとの件のお仕置き』

「はい・・・？」

えっと・・・

来客と外出以外は

ニーソだけでいろってのがお仕置きじゃ・・・？

もう　一ヶ月続けさせられて・・・

『まさか　ニーソ生活で終わりと思った？』

「うん・・・」

『甘いねえ』

「あう・・・」

『確かにわたしは浮気しまくってる』

「うん・・・」

『しかし君以外に出さない　これは守ってる』

「うん・・・」

『君を他の男には触れさせない　これも守ってた』

「・・・」

『ただ　これは君から破らせたわけだ』

「ごめん・・・」

『どれくらい怒ってたかをね』

「うん・・・」

『無理やりお仕置きに置き換えてみる事にした』

「うん・・・って・・・なに？」


なんか嫌な予感・・・


そうだった・・・

元々　Sっ気あった主人

深水さんとの件で完全開花しちゃったんだ・・・


服を脱がされて・・・

なんか主人・・・

とても不吉なもの手にしてる・・・

「あの・・・それって・・・」

『いや　この方がお仕置きっぽいし』

主人の手にしてるもの・・・

縄・・・

タオルで後ろ手に縛られる・・・

『ここはねえ　あとが残ると見えるからねえ』

そして縄が体に巻かれる・・・

少し肌に食い込む感じが痛い・・・

痛さの反面・・・

体の中からじんじんと熱くなってくる

『期待してる？』

ぶんぶんと首を振るわたし・・・

「あぅ・・・」

主人の指があそこを撫で上げる・・・

『体は期待しちゃってるみたいだね』


そう・・・

もう　濡れちゃってる・・・

わたしってほんとに　いやらしい女・・・

「あああぁぁ・・・」

ぐちゃぐちゃ

かき回されて音を立ててこたえるあそこ・・・

「あ、いたっ・・・」

乳首を強くつままれる・・・

そしてかき回され・・・

つままれ・・・

痛みと気持ちよさが交互に・・・

「ああん・・・いい・・・いっ」

つままれるのより激しい痛みが走る・・・

「な、なに・・・？」

わたしの乳首に・・・

洗濯バサミ・・・？

『普通のはバネが強すぎるからね』

いや・・・十分痛いよ・・・

そして残った方にも・・・

「あんっ・・・痛っ・・・そ、そんな」

何本も胸につけられていく・・・

『これをねこうして』

紐のついたのを舌に・・・

「ほれっへ・・・なんれ・・・？」

そう問いかけながら理解した

体を仰け反らしたら・・・

乳首のが引っ張られる・・・

『こういうのの一番痛いのはね』

「はひ・・・」

『引っ張られて外れた瞬間なんだよ』

この人・・・やっぱり・・・どSだ

「あひっ・・・はれ・・・ひや・・・」

わたしの言葉なんか関係なしに・・・

容赦なく主人の指は・・・

わたしの中をかき回す・・・

我慢しきれなくなり・・・

体をそらす・・・

「ひっ・・・」

激痛が乳首に走る・・・

「あひ・・・ひ・・・」

床にひれふすわたし・・・

上半身は痛みに体をよじり・・・

下半身は快感に腰をくねらして・・・

「はっ・・・はっはっ・・・」

苦痛と気持ちよさが混ざって・・・

なんか・・・

どっちだかわかんない・・・

そんなわたしを見ながら主人は言う

『下ごしらえは完了』

これが・・・下ごしらえ・・・？

じゃあ・・・このあとはいったい・・・？

そう考えかけてやめた・・・

無駄だ・・・

わたしの予想を超える事が待ってる・・・

ただ・・・これって・・・

お仕置きになるの・・・？


最後の最後に・・・

用意されてる結末・・・

わたしに一番ダメージを与えてくれた・・・

ただ　そこにたどり着くのはまだ先のことだった

足掛け３日にわたるお仕置きは・・・


まだ・・・


　　　　　　　　　　　　　　　・・・始まったばかり