- 名前
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- 恋愛感情とかわかりません。 なので友人なら友人。セフレならセフレ、そういった区別して...
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私の好きなエロゲー11
2009年10月16日 07:25
えー・・・正直に申しましてネタ切れです。
といいますか、色々理由つけて紹介するのって思う以上に難しいですよ。なので自分が好きという理由だけで今後は紹介します。
そんな感じで鬼畜なゲームとか滅多に紹介しませんよ。
優遇接待とか、催眠学級とか、鎖とか。
エロイ作品嫌いってわけじゃないですけどね。
むしろ好きだと断言しましょう。
だって男ですから。
・・・素直すぎるのも問題かねぇ。開き直りにしか見えない。
さておき今回ご紹介するのはこちら。
最近発売されたばかりですが地味に楽しかったのでw
『恋文ロマンチカ』
■公式サイト
http://www.chuable.net/kr/
大正浪漫な世界観を持った作品です。
主人公はとある作家を尊敬し、いつしか自分も作家になろうと思うようになり、そして半ば家出のように上京します。
手には出来上がった原稿。
目指すは尊敬していた作家と同じ出版社。
土地勘がなく、町を彷徨い、そうしてやっと目的地に着きます。
しかし事前に連絡をしていなかった為か、すぐに取り合ってもらうことは出来ず、後日改めてということになってしまうのです。
それが不幸の始まりでした。
言われたら信じてしまうような素直な主人公は、悪意ある者からすればおいしい獲物でしかありません。
通りかかった男に一見さんはお断りな出版社と嘘を教えられ、袖の下(裏金)が必要とそそのかされ、挙句の果てに話をつけてやると言ったその人に有り金全部を渡してしまうのでした。
騙されたと気づいたときには時既に遅く。
主人公は寄る当てもないまま町を彷徨うことに。
打ちひしがれていた主人公を助けてくれたのは、街中を迷っていたときに出会った一人の少女です。彼女の元で暮らしながら作家になるべく勤しむことになる主人公。
多くの人との出会いの中で主人公は選ぶことになります。
『恋を選ぶか。筆を選ぶか』
果たして主人公の選んだ道の先にはなにがあるのでしょうか。
といった感じのお話です。
私の好きなPCゲームの歌の中にこのような歌詞があります。
『ひとつの夢のため あきらめなきゃならないこと
たとえば今それが 恋だとしたら迷う』
この作品の主人公は夢である筆と恋のどちらかを選ばなければならない岐路に立つことになるわけですね。みなさんだったらどうでしょうか。夢を取るか恋を取るか、難しい問題かと思います。
私的には両方手にしてもらいたいですけれども、現実はなかなかに厳しいもので、相応の行動なくして結果は得られません。
さておき、このゲームの面白い点は告白が自分の好きなときに出来るという点でしょう。普通のゲームなら選択肢を選んで各ヒロインの固定ルート(お話)に進みます。
しかしこのゲームでは主人公が恋文を送り、相手がそれに答えてくれない限り固定ルートに進まないのです。当然ですがお断りされる場合もあります。ゲーム内で自分の判断で告白できるというのは斬新なシステムですね。結果的に振られることがあるというのも面白いです。
早すぎても、待ちすぎても色良い返事がもらえないところなど現実感ありすぎます。タイミングの大切さを教えてくれるエロゲーですが、エロゲーしている時点でリアルは諦めるべきだと私は思う今日この頃。
そんな感じで夢も恋もない私はどうすればいいのか。
適当に生きればいいと思います。
えぇ、そのとおりです。適当に生きていますよ。
このウラログへのコメント
> ぽりんさん
良い趣味ですよそれは。是非ともこれからも続けてくださいね(マテ
現実で出会いなどないものでエロゲな日々です。もうだめかもわからんね。
> 陽依さん
あぁっ!? それ他の方にも聞かれましたけど違うんですよ。
趣味とかではなくて人間性というのか、モノの見方が同じ人とは反発しあいそうという意味です。
趣味とかで好き嫌いはないですよ私。
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