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私の好きなエロゲー9
2009年10月14日 19:08
エロゲーは普通のゲームと違い、続編という作品は基本的に存在しません。一つの作品は一つだけで完結してしまっているのです。ゆえに続編が出るということはありません。
しかし別の作品として接点を持ったり、後日談を収めたファンディスクの発売などがあります。
そんなわけで今回はそういったエロゲーの中の例外に分類される、続編に近しい形で発売されている作品を紹介します。ちなみに今回紹介する作品のメーカーは個人的に大好きです。
絵師とかファンだったりします。
独特で好きなんですよね。
『ピリオド』&『ピリオドsweetdrops』
■公式サイト(ピリオド)
http://www.littlewitch.jp/home/special/period.jp/
■公式サイト(ピリオドsweetdrops)
http://www.littlewitch.jp/home/special/period_sd/
ピリオドはファンタジーな要素(天使や宇宙人的人種)を織り込んだ、しかし普通の学園で繰り広げられる日常的恋愛作品です。
その内容は女の子と甘酸っぱい青春を送るだけの内容だったり、敵を追うという危険な予感がする内容だったり、百合々々な感じの女の子の悩みを聞いたりする内容だったりと、ヒロインによって様々です。
それでも基本的な部分は変わりません。
可愛い女の子と同じ学園で日々を過ごす。
物語に起伏はあまりありませんが、ほのぼのとした暖かい印象のあるゲームですね。
さて本題はココから。
ピリオドsweetdrops はピリオドのその後のお話です。
もしくはアナザーと言っても良い内容でしょう。
一応ファンディスク扱いのようですが、ファンディスクといえば壁紙やミニゲームなどのオマケがついているのがほとんどなので、私はこれをファンディスクとは判断しておりません。
さておき、そんなピリオドsweet dropのお話。
ピリオドで仲良くなった女の子とのその後の関係を描いた内容がほとんどですが、ピリオドではサブキャラクターとして恋仲になれなかった女の子と恋仲になる話も収められています。
つまりピリオドでヒロイン役だった女の子とはその後のバカップルぶりを露呈したお話であり、サブキャラクター扱いだった女の子とはピリオドでの時間軸で展開されるアナザーストーリーといったお話になっています。
どっちにしろ可愛い女の子とのバカップルぶりを楽しむ作品であることに変わりはありませんが。
ここのメーカーの中心人物である大槍葦人さんの描くイラストは独特であり、私にはとても魅力的に映ります。元々はコンシューマーの原画家さんだったのですが、この人が中心になって生まれたメーカーだったりします。
このメーカーの特色としては初期の作品に見られるFFD(フローティングフレームディレクター)システムが斬新で、エロゲー業界に新しい可能性を提示してくれました。
今ではそのシステム面の問題(必要原画数など)から凝った演出は少なくなりましたが、しかしコンフィグ画面などの基本的な部分には利用されており、他のエロゲーとは画を逸した使い心地があります。
このFFDシステムに関しては今度、他の作品を紹介したときにでも色々お話してみたいと思いますが、分かりやすく言うとゲームで漫画を読むといった感じでしょうか。
FFDが使われた最初の作品は白詰草話です。
興味ある方はプレイしてみるのも一興かも知れませんね。
このウラログへのコメント
> ☆にゃん☆さん
普通にパッケージを手にして店員さんに渡せば購入可能です(ぇ
問題は一個一個が高い割りに面白くない作品もあることでしょうか。
PSPは買うべき!とか言ってみるw
> 華凛さん
このお方の絵は私も大好きです。
不思議な魅力があって可愛いのですよ。
ただ苦手だという人もいるので、賛否両論な絵柄なのでしょうね。
> 陽依さん
一般的に7千円~1万円くらいですね。
市場が大きくないので生産数が限られている上に、コピーなどの問題も多くあって単価が高いのです。
その代わりにサウンドトラックなどもついてますがw
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