- 名前
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- 恋愛感情とかわかりません。 なので友人なら友人。セフレならセフレ、そういった区別して...
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私の好きなエロゲー4
2009年10月08日 00:35
エロゲーばかりではないか、などというツッコミは今更なので言わない方が無難。もとい言わない方が良いと私は思う。
こんなログが一つくらいあってもいいではないか。個性的で。
他の人はもっと真面目なのにねぇ・・・。
読んでいてアレなのもあるけど、私よりはマシだ。
さておき今回ご紹介したいのは今まで紹介したのとは異なる趣の作品。ジャンルとしてはノベルゲームになるわけですが、その内容となると・・・・・・別称では『鬱ゲー』と評されるものです。
分かりやすく言えば憂鬱になる、後味が悪い、そんな印象が残る作品。それが鬱ゲーです。感受性が高い人にはオススメしかねる内容がほとんどで、中にはグロイ物もあるため賛否両論、もとい好き嫌いが激しい作品となっています。
今回ご紹介するのはそんな作品の中の一つです。
ですが、私はこの手の作品群が苦手なのでソフトな内容のものを選んでみました。
『天使のいない12月』
■公式サイト
http://leaf.aquaplus.co.jp/product/other/ten.html
主人公は学生。
日常に飽き、特にこれといった目標もなく、穿った価値観を持って世界を見ているせいか冷めた性格をしている。人生観が冷めていると表現してもいいかもしれない。
そんな彼はある日を境に女生徒と肉体関係を持つことに。
恋愛を知らず。ただ快楽に溺れて行為を繰り返すが、女生徒や友人らと繋がりを強めたり、経験を得て内面的な変化を経て苦悩し始める。
正しいこととか、間違っていることとか、そんなものとは関係なく沸き起こる衝動と葛藤。苦悩の末に主人公が選ぶ道は・・・。
青春ど真ん中な作品です。
実際に恋愛を経験している人からすれば、なんとも青臭い、初々しい印象も感じられるであろう内容かと思います。
しかし実際に同じような境遇なり価値観を持っている人からすれば共感できる部分も多々あるので、痛々しい部分が見受けられます。そこが鬱になる作品だと評される要因だったり。
自分の居場所というのか、立ち位置が分からずに悩んでいるように私には見受けられました。まあ・・・最後には気に掛かった女の子の隣に立って一緒に歩いていくことになるのでしょうね。
ちなみにこのゲームのOP曲である『I hope so...』は内容をそのまま表したような音楽に仕上がっており、個人的お気に入りだったりもします。
興味ある方は公式サイトでデモムービーなどを見てみたり、ニコニコ動画で探してみるのも一興だと思いますよ。
このウラログへのコメント
知ってますよ。このゲーム
ウチの旦那さまがやってました
ってか、ここのブランドが好きらしいです
> ういさん
素晴らしい旦那さんですね!大切にしてあげてください!!(ォィ
ここのメーカーは有名ですからね。
PCゲームでも最大手に入る古参でもあります。
気が向いたらプレイしてみるのも良いかも。
> 陽依さん
スクールデイズはアニメでもやっちゃいましたからね。
さすがにあそこまでドロドロではないです。
鬱ゲーの代名詞といえば君が望む永遠とか、あとはマブラヴオルタナティブでしょうかね。
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