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私の好きなエロゲー7
2009年10月12日 10:05
『ウラはエロゲーばかりですね』などと言われようものなら『それしか私には残っていないからな』としか言えません。
そうなのです。私にはエロゲーしかないのです。
冗談です。オモテではライトノベルなり漫画なり色々紹介しています。私はエロ漫画は買わないので紹介できないだけです。
さて、前回は女装な男の娘が主人公のエロゲーを紹介しました。
しかしこのような作品が流行るきっかけを作ったようなエロゲーがあります。もといこちらの方が有名だと言ってもよいでしょう。
コンシューマー化もされているほどの人気作品でもあります。
たしかアニメ化もされてましたね。
『処女はお姉さまに恋してる』
■公式サイト
http://www.caramel-box.com/products/otoboku/
表題は『処女（おとめ）はお姉さま（ボク）に恋してる』です。
略して『おとボク』です。
主人公は可愛らしい男の子です。
えぇ、いまさら言うまでもないですね。こんなに可愛い子（画像参照）が女の子のはずがありません。私も地味に病気ですね。もう手の施しようはありませんが。
さておき、主人公は祖父の遺言に従って母の通っていた女学園に通うことになるのですが、当然ながら自分の性別を隠して学園生活を送らねばならず、『水泳』の授業などの難関を潜り抜けるための努力をしたりもするわけですが、何よりも楽しいのは主人公が母性に目覚めたりすること。
もとい段々と女性らしくなっていく姿が最高です。
えぇ、自分でその事実に気づくたびに挫けそうに膝をついて自らの行動や発言に愕然とするのです。言ってしまえば『こんなつもりじゃ･･･』という具合ｗ
最初のほうで全校生徒の票数によって選ばれる名誉ある称号、シスターエルダー（姉妹の中で一番の年長者の意）と呼ばれるようになってしまうのですが、これが表題の大本です。
つまり女学生の憧れであるお姉さまに選ばれてしまったということですね。まさに『処女はお姉さまに恋してる』わけです。可愛そうなお姉さま、だがそこがいい。
でも実際の女子高とかってどうなんでしょうね？
憧れのお姉さまとかいるのでしょうか。閉鎖的環境を考えてみると不埒な妄想が頭から離れませんが、百合々々しい展開が実際にあるのなら私的にはなんとも素敵な世界だと思わなくもなかったり。
えぇ、男同士がアレしているのは嫌悪感MAXですが、女性と女性がとなると不思議と清楚というか神秘的というか、そんな印象があるのですよね。不思議なことに。
このウラログへのコメント
女子高って宝塚歌劇団のような感じでやはりスター性のあるお姉さまが居てバラの花をもらったりするらしい☆
> 陽依さん
妄想が肥大化しそうな発言に私は思わずマイクロソフトワードなんかを立ち上げて執筆でもしそうな衝動に駆られますが、さておき女性同士ってどことなく不可侵な感じで素敵だと思う私はおかしいのか？
> 姫ちゃんさん
男勝りみたいな、カッコイイ先輩がいると後輩がお弁当作ってきたりと色々楽しい出来事が起きたら嬉しいなぁ、と想像してしまう私はもうだめです。
> るみさん
しますね（即答
でも種類によると言いますか、そのときの気分ですね。
普段はしません。ゲームとして楽しみますな。
ただ、生理的かつ衝動的欲求が起こると鎮める為に行います。
本能強い。
> 栞さん
禁断の花園きたー！とか叫びたくなりますよと言いますか本当ですか！？
いやぁ、たしかにボディタッチすごいとか妹が言っていた記憶がありますが、恐るべし女子の力。
> はるかさん
準にゃんは男の子だからこその可愛さが溢れていたキャラだったように思いますよ。主人公のことが好きだけど自分は男だから・・・的なあの心情は可愛すぎる。
宝塚って下手な男よりカッコイイ。
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