- 名前
- くまごろう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 鳥取
- 自己紹介
- バツイチもそろそろ十周年w 牝奴隷を拘束して犯すのは至上の悦びです。
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S(サービス)とM(満足)
2009年01月04日 18:27
元AV女優の夏目ナナさんのお言葉です。
「SはサービスのS。Mは満足のMなのよ。」
くまごろう、これには大きく同意。
実際のプレイで考えてみる。
(・x・ ).o0○
SM初期の頃。
目隠し、拘束具、ロープで、いろいろと自由を奪われたM嬢。
身動きに制限がかかった状態で、自分からサービスは出来ない。
あくまで受け身。
S側は、体中を弄び、いやらしい言葉を囁きながら快感へと導いていく。あくまで責め手。
まさにM(満足)を求める側とS(サービス)する側。
これがディープになっていくと・・・。
S側が「口をあけなさい。」「足を広げなさい。」「咥えなさい。」などと命令する。そして初めてM側は命令に従う。
一見、立場が逆になっているようだけど、よく考えてみれば解る。
サービスすることを命令(強要)することではじめてM(満足)に向かっていくM側。
S側は、常に命令するというS(サービス)を提供する。
深い。とても深い。
また彼女は、男性の行為についても言及していた。
「挿入だけがSEXじゃない!」
「挿入時間が短い人でも、前戯でじっくり責めて、何度もイッた女性は不満は言わないものよ。」
裏を返せばこうなる。
「ろくに前戯もしないで挿入にこだわるから、女性の不満が爆発するのだ!」
男性陣には耳の痛い話かもしれない。でも、サービス精神を忘れたSEXというのはそういうものだと思いますぞ。
SEXのあとにも腕まくらをしたり、余韻に浸ったり。
そういう雰囲気を作り出すのも必要なんだなと知りましたよ。
くまごろうのやってたことは間違いじゃなかったんだなと思いました。
このウラログへのコメント
納得~。お勉強なりましたφ(゜゜;)~ ゜
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