- 名前
- のぼ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 72歳
- 住所
- 大分
- 自己紹介
- 舌使いがうまいかもしれない。
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父親と母親11
2008年10月23日 19:57
一方風呂での武蔵と節子は何をしているのでしょう
あららもう浴衣を着ています
武蔵は「さあ早く部屋に帰ってさっきの続きをしようかね節子さんや」
「いやだわあなたったらそればかり私もうれしいのですけれど」
「仕方ないだろこんな美人妻が傍にいれば頑張るだろ」
「あなたはお口が上手だから乗せられてしまいますわ」
「乗せるのは節子さんあんたでしょう」
「私が乗せるのですのあなたのようには上手くは出来ませんことよ」
「な~に俺が馬乗りになり雌馬が乗せてくれるのさ」と武蔵が笑う
「あらいやだわその事ですの」
「男と女は所詮は乗るか乗られるかだろうよ」
「それだけじゃございませんのよ横だってございますもの」
「ほほう経験がおありですかな奥様」
「あらいやですわあなたったら」
「節子にそんな事を言われるとは1本取られたな」
「あなたの仕込がよろしいからですわ」
「そうだなそれじゃあまた仕込みますかな夜は長い」とてを差し出す武蔵の手を握り歩いて帰る部屋までの道中仲良く2人連れ
部屋に入ってお茶を入れ替えて節子は武蔵に
「どうぞお茶が入りましたよあなた」と声を掛けると
「ありがとうのどの渇きを潤さないと一戦交える事が出来ないから
ありがたく頂戴しますよ」と武蔵は行ってお茶を飲む
「私も楽しみです今まで経験したことがないことが次から次にビックリ箱みたいに出てくるから驚きの連続でも少し慣れましたのよ」
「節子も少しは分かりだしたみたいだな誰の仕込みかな」
「あら私の中に仕込む人はあなたしかいませんのよ」
幸せの絶頂にいるような節子です武蔵とて例外じゃありません
夫婦してこれからの幸せを掴んでいくのです
夜は長いといった通りまだこれからなのです
さてもさてもどのような事が展開されるのか
楽しみにしております
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