- 名前
- のぼ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 72歳
- 住所
- 大分
- 自己紹介
- 舌使いがうまいかもしれない。
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父親と母親5
2008年10月16日 06:44
武蔵はくちびるを離すと「節子さん旅館に帰ろう」と手を差し出す
嬉しそうに手を握る節子仲良く帰る散歩道だった
しかしそれは行く時とは違った気持ちになっていた
旅館に着くと夕食の支度をしているところだった
修一も香奈も一風呂浴びた後で体が上気していた
「お父さんも入ってきなよいい湯だよおかあさんもどうですか」と修一が言うと武蔵が「男湯と女湯に別れるけど一緒に行きますか」と節子を誘うと
「はい私も参ります」と言って一緒に行きました
修一は「それまでには夕食の支度が出来てるからね」と
女中さんが「お風呂ですか案内しましょう」といって連れて行ってくれた
ご一緒でいいですねと言って家族風呂を教えてくれたのです
もう2人には夫婦の香りが漂っていたのでしょう
女中さんがいなくなると武蔵は「節子さんいいのかい」と聞くと
「私恥かしい男の人と一緒に入った経験がないのですのよ」と赤らめる顔が
たまらなく好ましく武蔵は「何事も経験ですよさあはいったりはいったり」
と半ば強引に脱衣所に入れました武蔵は浴衣を脱いで裸になると節子は目のやり場に困ったようにどうしていいのかわかりません
武蔵は優しく抱きしめて節子の浴衣を脱がします
節子がアッと思ったときには抱きすくめられていましたそれも全裸で
男の人にたったままでの裸を見られるのは初めての経験増して裸のまま抱き合うのも初めての経験で節子はなすがままに武蔵を信じきっていたのです
これが女の幸せだとはじめて知ったのです
唇を合わせただけで浴室にはいって行きました「もう恥かしくないだろ」と武蔵は言うのですが節子は「わたしはずかしいですわ」
「からだのすりっこをしよう節子さん」と言って体中に泡をつけて
抱き合いながらお互いの体をこすって泡を出します
泡踊りですなんだか初めての経験に節子はすっかり興奮しています
武蔵は「素晴らしい体だよ素敵だよいい女だね」と褒めてくれますが今まで夫からも褒められた事はなかったのです
仕事一筋の夫はセックスにもあまり興味がなく増して自分の欲望処理だけに節子の体を使ったのですそれでも子供は出来るのです
武蔵のような人と早くから知り合いたかった
と思いつつからだは反応して切なげに声が出るのです
「ああ・・・はぁ~」今まで一度も出した事がないから自分の声だとは
でも自分の口から出ているのです「ぁファン・・ああ武蔵さんなんだか気持ちいい」「私もですよでも節子さんまだ若いよあんたすごくいい」
泡を落としてその全貌を目のあたりにしてつくづく思う武蔵だった
その股間は怒張したものが天を向いていた
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