- 名前
- zz987
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スーパーアーティストzz987立川在住。平日/昼間のみ営業の秘密の遊園地・・御一緒に...
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一昨日、Sちゃんとのピロートーク
2008年07月24日 01:41
Sちゃん宅は、今月2度目。私は仰向けで自分の両手を枕に、ぼんやり天井を見ています。Sちゃんは裸でうつぶせ、両手を重ね、気持ちこちらに顔を向けながら・・。
「失敗したなぁー」
「・・何が?・・」
「zzさんと結婚してれば良かったかなぁ・・と思ってさ。」
「何云ってるの。・・『遊園地は人の住むところじゃない』とか云って断ったの、君じゃない。」
私は、Sに振られています。もう、かれこれ10年も前の話ですが・・。
「・・そうね、あの頃の私は多分、無理だったね。zz燦との暮らし。」
「多分ね。破綻していただろうね。」
「今でも・・ダメ・・かなぁ」
「・・多分。遊園地に住めるのは・・妖精だけだよ。」
「・・やっぱり、zzさんが認めるのはNさんだけか。」
・・Nとは18歳の頃から8年付き合って結婚。新婚一ヶ月でNは事故死。これが私の、唯一の結婚歴です。Nはアーティストになるために生れて来た様な人でした。彼女は、まさに妖精そのものだったかも知れません。
「ごめんね。嫌な話しちゃった?」
「あー、別に、いいよ。そんな20年前のこと。」
「・・ごめん。」
そう云って、Sは私の首にに抱きつき、覆い被さる様にしてキス。舌が絡まり合いながら私の左手は、彼女のお尻の膨らみから両足の間へ。ディープキスはますます激しくなり、やがて彼女は、握りしめ、微妙に動かしていた右手の中の私を、後ろでに馬乗りになり・・自分の中に導きます。・・本日第2回戦の始まり。
Sちゃんは、TやKは可愛い妹、位にしか考えてない様です。しかし、死んだNは、Sちゃんにとって、特別の存在のようですね。憧れであって、既に決して、勝ことの出来ない恋敵・・そんなところでしょうか。
Nの話は、そのうち、気が向いたら書きます。・・多分、長くなるので何回かに分けて・・。
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