- 名前
- zz987
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スーパーアーティストzz987立川在住。平日/昼間のみ営業の秘密の遊園地・・御一緒に...
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昨日、Sちゃん宅に泊めてもらいました。
2008年07月14日 00:43
「zzさん、暇だったらちょっと付き合って下さい。」
Sちゃんのお誘いです。残念ながら、大変忙しい昨今なのですが、折角なので、ちょこっと、デートです。21時から飲み始めて、気が付くともう日付けが替わっている。
「zzさん、うちに泊まる?」と云うので、都心から立川までタクシーもなんだし、事実、飲み足りないので
「あ、お願いします。」Sちゃんの旦那も、良いやつで、酒も強いから・・
Sちゃんの家に付くと、なんとなく、人の気配がない。
「あれ、旦那は?」
「云わなかったっけ、今海外値出張中。」
「え・・それって、まずくない?」
「大丈夫。私、zzさんの扱い慣れてるから・・」
Sちゃんのリビングで暫し、飲んで、床に付くことに・・
「zzさん、ベッドに寝て良いよ。・・私ソファーでで寝るから」
「それは、悪いよー。おれ、ソファーで寝る」・・と云ったのですが・・
Sちゃんの話だと、私はベッドだと大人しく眠るらしい。ソファーに寝かせても、結局ベッドに潜って来るから安心して眠れないらしい。ベッドに寝かしておけば、ソファーに来ることはないので・・と云うことらしい。・・あまーい!・・・ソファーからベッドに移動して来たのは、Sちゃんでした。
「zzさん、眠った?」
「いや、おれがあんまり眠らないの、知ってるでしょ。」
「・・この間ね、TちゃんとKちゃんで飲んだの。」
「ああ、・・Tから聞いたよ。おつまみ、おれだって?」
「ハハ・・まあ、そうね。・・zzさん、Tちゃんどうするの?」
「・・・・・・」
「ねぇ、Tちゃん、zzさんのこと凄く好きみたいだよ。」
「・・・知ってる・・・どうするの・・って?」
「結婚してあげないの?」
「無理。おれ病気だし。」
「病気だから云ってるんじゃない。私も心配だし・・」
「じゃあ、Sちゃん結婚してくれよ。」
「何云ってんのよーもう!・・私は旦那いるでしょ!・・」
「・・・あのなぁ・・Tのことはもちろん、おれもあいつのこと嫌いじゃないし、頼りにしてる部分もあるよ。・・まぁ、sexもするしさ。・・・でもね、棺桶に片足突っ込んでる45・・いや46のじいさんが、20代の、しかも、これから有望な人材の、数年間を束縛出来ないよ。・・第一、Tには、タレントのAや政治家のHが居るじゃない。あと、制作会社のNさんとか・・」
「・・この間ね、飲んでる時、Tちゃん云ってたわよ。AとかHとかは、zzさん諦めるためで、もう、関係ないって・・。zzさんのそばに居たい・・zzさんの役に立ちたい・・って・・泣きながら・・」
私は思う。そこが違うのだと・・。Tは、もともと私に気があったのだろうが、私が病気になってからは、有り難いけど・・明らかに反応過剰。Tは、多分、半分ファンタジーの世界にいる。そこで彼女は天使のように優しい女の子なのだと思う。・・・ほんとはSちゃんにこう云ってやりたかったが・・やめた。どうせ、デリカシーがないだの、zzさんは女の子のことを中途半端に分かってるだけだ・・とか云われるだけだから。
「結婚とかは、ねぇ、まぁ、無理だとしても・・・一緒に住むとか・・」
「・・・んー・・迷惑。・・だって、おれ、Tの他にも2、3人彼女いるし・・」
「・・もぅ・・相変わらずなんだから・・エロ病人独身不良中年!」
あのね、私の、その他2、3人の彼女のなかに、Sちゃん、貴方も入ってるのですが・・。Sちゃんね、貴方、私のプロポーズをサラッと躱した人でしょ。・・・私としては、今、仕事も充実していってるし、君たちともうまくやって行けている・・とりあえず、後2、3年だとすれば、これで満足なんですけど。
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