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見られている(指令遂行経過報告)

2008年01月23日 23:22

大きくなったクリを右手で触る。
右手は左手と手錠のように繋がっているので、いつものようには動かせない。そんなもどかしい思いをしながらも、私はあの方に見られている中で気持ちよくなった姿をお見せしないといけないのだ。触っていくうちにクリは段々こりこりしてくる。「んん・・・。」

いつもとは違う、縛られていて自由が効かないという状況。そして、恥ずかしい部分がさらけ出された状態で、私は鏡の前でオナニーを始める。鏡の向こうにはあの方がいらっしゃるのだ。

自分のこういうときの顔を見たことはなかった。いつものように目をつぶってしまっていたが、少しだけ目を開けてみる。普段は絶対使わない高い声、そして鏡に映ったのは見たことのない表情の私だ。目は潤み、口元は少し緩みながらもはにかんだような・・・女の顔をしていた。もう鏡を直視できなかった。

厭らしい!悦んだ表情をし、「もっと!」といわんばかりに大胆に、そして貪るように快楽を求め、慣れた手つきで性器をいじっている。なんて恥ずかしい姿をさらけ出しているのだろうと思い、右手が一瞬緩む。恥ずかしい・・・・!でも、私はあの方に言われるがまま自分で自分の体の自由を奪い、あそこをさらけ出している。そして、それがとても恥ずかしくも、感じてしまっている。

想像が横切る。

「ああ・・・、もしかしたらこの姿はたくさんのお○○ちんが私のここにぶっ込んで頂戴とおねだりしている姿にしか見えない・・・」そう思うと、私のあそこがひくついてしまう。何かを次々と入れられる感覚。入れ代わり一物を出して順番待ちをする男性。不特定多数の一物がこのさらけ出された私のあそこ挿入され、突き、こねくり回す。そう思うだけで「かくん、かくん」とあそこが反応し、感じてしまう。

しかも、あの方が鏡の向こうでこんなことに想像を膨らませ、感じてしまっている私の姿をじっと見ているのだ。なんて淫らな姿をあの方に見られることによって、私は再び興奮してしまっている。再びクリに右手を当て、中指と人差し指で弄ぶ。

次第にぬるっとした液体がお尻の割れ目を伝う。そのまま溢れ出しベットを濡らした。

「もう限界・・・ああ、ああっ・・・」
全身がしびれる。私のあそこから脳天に鈍い電流が走るような感覚がした。一瞬脳の思考回路が切断され、真っ白になった。静まり返った部屋の中、私は声をあげながら鏡の前で逝ってしまった。
この一部始終を冷静な表情で眺めるあの方を前にしながら。

「りま、おまえのまんこもよがっている姿も良く見えたよ」
そう言われたような気がした。

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