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国民は何を基準に投票すべきか
2026年02月01日 12:37
大義も争点もない、有権者にとっては非常に悩ましい選挙です。「ドアホノミクス」の名づけ親で、歯に衣着せぬ物言いの経済学者、浜矩子さんが、今回の選挙についての考え方を毎日新聞で語られていました。一部割愛して紹介いたします。
ーー今回の衆院解散に大義があると思いますか。
◆大義はゼロです。首相は記者会見で「高市早苗が内閣総理大臣でいいのか、国民に決めていただく」などと述べていましたが、総選挙は首相の人気投票ではありません。各政党が世のため、人のためになると考えた政策を掲げ、有権者がそれをベースに誰に政策運営を託したいかを判断するものです。
首相が本当に有権者の審判を受けたいなら、まず通常国会の冒頭で施政方針演説を行い、各党の代表質問を受けて議論を戦わせ、それを踏まえて最低半年程度は業務に専念すべきです。実質的なものが何もない段階で「審判を受けたい」というのは、「なにがなんでも権力を握りたい」ということであり、大義がどうこう言う前に、民主主義への冒とくだと私は思います。
ーー有権者の大きな関心は物価高対策です。物価高対策を望む場合、どんな部分に着目したらよいでしょう。
◆たとえ食品の消費税が8%からゼロになったとしても、本当に日々の生活に苦しみ、節約を重ねている人たちが実際にどれだけ助かるかは分かりません。元々収入が少なく、それほど多くの買い物ができない人は多いからです。
単にお米券を配るとか、ガソリン代を補助するとかいう短絡的な視点の対策ではなく、物価高に苦しんでいる人々の現状を徹底的に調べ上げ、どんな政策が本当に有効かという回答を出そうとしている人や政党を見極めなければなりません。
ーー今回の総選挙で特に重要だと思う争点はありますか。
◆大義はなく、争点もよく分からず、有権者にとって非常に悩ましいのが今回の総選挙です。今回はもう、争点や公約はとりあえず置いておき、政権交代すべきかどうかについて集中して考えるしかないのではないでしょうか。
個別政策を比べてみても違いが分からないから投票に行かないというのではなく、今の与党に政策運営を託したいか、それとも違う枠組みの政権を望むか、という観点を中心に判断してはどうでしょう。変化を望むか否かを考えるだけでも、当面の目標としては悪くないと思います。
ーー選挙後の政権に求めたいことは何ですか。
◆今の日本の最大の問題は、「豊かさの中の貧困」です。日本ほどの経済レベルの国で、貧しさにあえぎ、社会の隅に追いやられている人が大勢いることは許されません。
経済的効用が一部の人だけに偏り、そこに富が集中するのではなく、すべての人にあまねく富が行き渡る国でなければいけません。今、若者の多くは生きることに不満と不安と恐怖を抱いていると思います。彼らも安心して幸せに暮らせるそんな国を望んでいるはずです。
政権を担う人には、日本が全体として良ければいいのではなく、国民全員が満たされるような国づくりに向けて努力してほしい。








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