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- 趣味は水泳や公園ウォーキングです セミリタイアし、好きなことしかやらない毎日を送って...
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戦争反対!!
2025年11月27日 02:17
高市早苗氏は議員時代に「私は戦争が起こった時代に生まれてないから、私には戦争責任はありません」と語った人物だ
その人物が首相になり、次の戦争を起こそうとしている
元安倍首相もそうだったが、彼らは前の戦争を正しい戦争と美化している(西欧の植民地化からアジアを解放した戦争)
犯した戦争犯罪を過小に表現する
戦争への反省が戦後の日本人を卑屈にしたという
日本人としての誇りを持て
中国、韓国に対して弱腰になるな
美しい日本を取り戻そう
これらの言葉に、そうだと頷いた人も多いかも知れない
しかし
これらの言葉が軍備増強をし、国民を戦争に駆り立てる下準備だったことが明らかになってきた
防衛費21兆円の前倒し、憲法改悪、徴兵制の策動 今、問題となっている「台湾有事」発言
今、私たちは戦争に引きずり込まれようとしている
ありもしない危機を煽り立て、国民を軍備増強やむなしへと誘導する
客観的に見て、戦争の危機を作り出しているのは日本の方
日本のマスコミ、SNSはしきりに中国の野望を書き立てるが
中国は極めて大人の対応だ
国力の差がそうさせているのだろう
軍備増強は戦争の抑止力には決してならない
それどころか、国内経済を圧迫し、国民の生活を困窮させる
ささいなことで軍事衝突が起これば、全面的な戦争に突入する危険性がある
戦争が起こった時に生まれていなかったかも知れないが、イメージして欲しい
勇ましい言葉に扇動され、無謀な戦争に突入し、
325万人の日本人が死んだ
内地では空襲、原爆、沖縄戦で多くの国民が殺され
戦地へ出兵した多くの戦闘員は飢え死にした
歴史に残る無謀な戦争としか言いようがない
同時に
日本軍がアジアの人々に行った略奪と殺戮を忘れてはならない
日本人が忘れようとしても、アジアの人々は忘れていない
日本が再び戦争の準備を始めたと知るや、アジアの人々には前の戦争の記憶が蘇る
このことを私たちは決して忘れてはならない
少なくとも石破前首相は国連の場ではっきりそう言った
高市さんは、防衛費増額は未来の子孫に美しい日本を残すための投資?だと賜った
私はそうは思わない
一旦、防衛費を上げると下げることはできない
軍拡で飯を食う企業、投資家、ブローカーが跋扈し、さらなる軍拡を進める勢力になるからだ
国の経済、形が歪む
国内経済の発展、国民生活の向上のためには、対米従属を脱し、軍備へのムダ金を使わず、以前のように周辺国としたたかに交渉できる政治家の登場に期待するばかりだ
戦争か平和か
今、私たちは大きな岐路に立っている!








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