- 名前
- ひろ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 秘密
- 自己紹介
- 趣味は水泳や公園ウォーキングです セミリタイアし、好きなことしかやらない毎日を送って...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
中村哲（医師）のこと
2025年12月03日 00:51
、
同時代に生きた最も尊敬する同郷の人
中村哲 医師
1946年9月15日 福岡市生まれ
2019年12月4日 アフガニスタンで武装集団に銃
撃され死亡
中村哲氏は、医師活動の傍ら、アフガニスタンで干ばつに苦しむ人々のために、井戸の発削や灌漑用水路の建設を行い、65万人以上の命を支えた。
部族間対立や政変が繰り返される国で、現地の人々の心を一つにまとめ、長年活動を継続することは容易ではなかった。
その活動の功績により、アフガニスタン政府から名誉市民権を授与されている。
………………………………………
12月6日（土）20時から
ＮＨＫ 新プロジェクトＸ
「75万人を救った用水路ー医師、中村哲希望のアフガニスタンー」が放送されます。
氏の功績を後世に伝える貴重な番組だと思います。
………………………………………
中村哲 医師 の言葉
人間にとって本当に必要なものは、そう多くはない。
少なくとも私は、
金さえあれば何でもできて幸せになるという迷信
武力さえあれば身が守られるという妄信
から自由である。
今の私たちが受け止めるべき言葉だと思う。
、
、
このデジログへのコメント
今晩はお疲れ様です。その昔アフガンの人々はヒンズークシからカナートで引いた地下水路からの水で豊かな大地を作っていましたね。戦闘でそれが壊されると、ー前に続くー
> ・メグミ・さん
コメントありがとうございます。
日本の平和憲法が保証人となり、日本の海外ＮＧＯの活動は受け入れられています。これらの活動が日本への大きな信頼になっています。平和憲法を守るべきです
中村哲氏の記念碑が、福岡の朝倉市にあります。
朝倉市の山田堰をモデルとした取水堰をアフガニスタンに築造た方ですね^_^
> mayさん
コメントありがとうございます
中村哲氏のアフガニスタン65万人の命を繋いだ偉業は、日本人としての誇りだと思います
同郷の者として嬉しい限りです
本日も元気を出していきましょうね 笑
コメントを書く