- 名前
- 玉こんにゃく
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 「海を見ていたら自分の悩みがちっぽけに思えてきた」という人とはわかり合えないと思います。
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私は途方に暮れる
2025年11月22日 22:49
両親が陽キャです。
こんばんは。玉こんにゃくです。
最近、最寄りの図書館の態度がめっきり横柄になっている。
今日なんて、リクエストの棚から持ってきた本を、窓口で借りた本と同時に貸出手続きをしてもらおうと思ったら、ごちゃごちゃ言い出して「今度から貸出機で自分でやってください」と言われた。
知らんがな。じゃあ、あなたたちの仕事は何?不親切ね。
と思ったけど言いませんでした。陰キャなので。
しかし、「もうこの図書館になんか来てやるか!」と啖呵を切ることはできないのであった。
なぜならこの最寄りの図書館は私の家の最寄りだし(小泉進次郎構文)、まだまだリクエストしている本はあるし、図書館が好きであるし……。
とまあ、いろいろ述べたが、一番の理由は古い本や入手困難な本でも割と簡単にアクセスできるからだ。
スマホ一つで予約完了。
交通費を一切かけずにこれができるのはありがたい。
用意ができたらその旨メールが届くので、またぽてぽてと図書館まで赴くだけだ。
デメリットは、読みたいと思ったときに手元にその本がないということぐらいなものだろう。
かくしていとも簡単に集まった図書館の蔵書たち。
あまりにも簡単に借りることができるので、私の部屋はすでに飽和状態である。
文字どおり山積みにされた本を前に、私は途方に暮れる。いつも読みきれずに返却期限が来てしまい、延長に次ぐ延長を繰り返し、私は日々を消費する。そして図書館に迷惑をかける。
これを、図書館員の横柄な態度への意趣返しととらえられると非常に困るのだが。
誰か私を抱きしめて。








このデジログへのコメント
え、抱いちゃっていいんですか?!
返却日を過ぎてから読み始めるとかザラですよねー
晴耕雨読な生活にたどり着きたい、、
> よしおじさん
絶対そう言ってくる人がいると思ってました!
むしろ返却期限が切れてから本気出しますよね。
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