- 名前
- 玉こんにゃく
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 「海を見ていたら自分の悩みがちっぽけに思えてきた」という人とはわかり合えないと思います。
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お金に無頓着であるということ
2025年11月10日 21:34
元彼が全員猫好き。
こんばんは。玉こんにゃくです。
お金の計算ができない。いや、計算はできるのだ。電卓をもってさえすれば。
そうではなく、自由に使っていいお金ととっておかねばならないお金の区別がつけられないのだ。
早い話が、持っていたら持っているだけ使ってしまう、ということ。
当然、お金は貯まらない。私が生まれた星は、入ってくるものは多いが、出ていくものも多いとか。確かに、今までの人生を振り返ってみるに、まさにそんな感じ。喜んでいいのだろうか。
また、私は戌年である。はるか昔BOOKOFFに並んでいた本のタイトルが忘れられない。
「お金に困らない戌年」。
これはかなり勇気づけられるのではないだろうか。
私はすぐさま帰宅し、母(戌年)に確認してみた。
私「戌年はお金に困らないんだって」
母「ああ、そうかもね。私もことあるごとに保険が満期になったりするもん」
これはさらに勇気づけられるのではないだろうか。酸いも甘いも噛み分けたアラ80の大人も大人がこう言うのである。信憑性がます。
私は今後、貯金をしなくてもすむかもしれない。蓄えがなくとも、何かの節目に自動的にお金が入ってくる星のもとに生まれているのだ(誰もそんなこと言ってない)。
億万長者になった自分を想像したところで、私はふと我に返って思った。
先の「お金に困らない戌年」という本。あれを元の持ち主は恐らく、お金に困ってBOOKOFFに売ったのであろうことを。








このデジログへのコメント
使ってる人の所には
またお金が回ってくるは
確かにイメージとしてありますね。
いや、おことばですが、
全然お困りになってる感が伝わってこないのは
むしろ困っていないのではと、、
> よしおじさん
なかったら使えませんもんね。まさに、ない袖は振れない。
> 汽水さん
困ったことはないんですよ。何せ戌年ですから。
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