- 名前
- 玉こんにゃく
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 「海を見ていたら自分の悩みがちっぽけに思えてきた」という人とはわかり合えないと思います。
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私とX
2025年11月21日 22:53
私のからあげにレモンをかけないでください。
こんばんは。玉こんにゃくです。
毎度のことながらネタがない。ログに書くネタを探すべくX(旧Twitter)を徘徊するが、なぜかフォローしていない人の投稿しか流れてこない。
この「流れる/流れてこない」という単語だが、私の(ゴミのような)スマホだと投稿は止まっているのだが、皆さんのお高級なスマホだと本当に「流れて」くるのだろうか。
閑話休題。
Xには興味のない話題があふれている。
毒親育ちの人の嘆きとかカップルが同棲する前の注意点についてとか唐突なローソンのおにぎりの宣伝とか朝ドラの脚本を任されたバカリズムの唐突な意気込みとかとかとか。
私はこれらのことに一切興味がない。
興味のないことばかりがスマホの画面に出てくるというのはどういうことか。
ひどく孤独だということに似ている。と思う。
知った顔がない。友だちもいない。ただそこに一人。スマホというひどく個人的なものが手元にあるのに孤独。
孤独は嫌だ。私は本当の孤独を(たぶん)知らないけれど、孤独ってつらいんだろうなぁ。
孤独を癒すために人は(そして私も)あらゆることをする。
本を読み、映画を見、絵を描き、音楽を聞き奏でる。
それでもなお、人類は皆必ず孤独である。
我々が抱く孤独の克服のために生まれたソーシャルネットワーク(およびスマホ)。
だが、それを手にしたところですれ違いは生まれ続け、隙間は埋まらず、さみしさに翻弄される人は減らない。
そんなことがわかりつつ愚かな私は再びX(旧Twitter)を開く。するとそこには唐突なバカリズムの意気込みが再び現れ、私はがっくりと肩を落とす。








このデジログへのコメント
このコメントもバカリズムの意気込みと同じなのでは?と思いつつ
枯れ木も花の賑わいな気持ちで?!
> よしおじさん
バカリズムの投稿も、求めている人は多いのでしょうね。
いつもコメントありがとうございます。
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