デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

「ボーンズ アンド ウォール」レビュー☆

2023年05月19日 01:44

「ボーンズ アンド ウォール」レビュー☆

テイラー・ラッセル主演他。愛は血の味がした。生まれながらに人を喰べる衝動を抑えられない18歳の少女マレン(テイラー・ラッセル)。彼女はその謎を解くために顔も知らない母親を探す旅に出て、同じ宿命を背負う青年リー(ティモシー・シャラメ)と出会う。初めて自らの存在を無条件で受け入れてくれる相手を見つけ、次第に求め合う二人。だが、彼らの絆は、あまりにも危険だった―。二人の逃避行の先に待つ世界が、揺れ動く純愛のゆくえが、あなたを未体験の恐怖と感動に突き落とす―人を喰べて生きる若者たちを描き、世界が賛否両論。誰も見たことのない純愛ホラー、誕生。ヴェネチア国際映画祭監督賞・新人俳優賞W受賞作。

5/10点!!赤髪シャラメの破壊力!!初めてのキスの交わし方良いなぁ(^^) テイラー・ラッセルが16歳くらいにしか見えない(^^;) で、シャラメのリーは何歳設定だったんだろう?まぁ、行きつく先はこっちかあっちよねって感じで。マークライランス怖いよぅ(>_<) こういうロードムービー調のどこへ向かってるのかわからない系は苦手なのですが、シャラメは本作みたいな破滅的な愛が似合っていて、不思議と眠たくならなかったです。でも、何人も人を喰べる人たちがいるのなら、世界でこの二人だけという愛でもなく、でも普通の若者より深いところまで相手を理解し受け入れようと繋がっているどっぷり感は表現出来ていました。原作気になるなぁ。すべてを受け入れることが愛を地でいく二人のお話。2023年公開。

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

ユリ

  • メールを送信する
<2023年05月>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31