- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「ラスト・クリスマス」レビュー☆
2020年11月05日 00:15
エミリア・クラーク主演他。クリスマスに奇跡が起きる―。ロンドンのクリスマスショップで働くケイト(エミリア・クラーク)は、エルフの恰好をしてきらびやかな店内にいても仕事に身が入らず、生活も乱れがち。そんなある日、不思議な好青年トム(ヘンリー・ゴールディング)が突然現れ、彼女の抱えるいくつもの問題を見抜いて、答えに導いてくれる。ケイトは彼にときめくけれど、ふたりの距離は一向に縮まらない。トムを捜し求めつつ自分の心の声に耳を傾けたケイトは、やがて彼の真実を知ることになる・・・。ワム!の名曲「ラスト・クリスマス」に乗せて特別な季節に贈る、とびきりのロマンティック・コメディ!
2/10点!!リアルタイムで見損ねたのでDVD鑑賞。結論、劇場まで行かなくて良かったなーという感じ。いつもフラッと現れ、「上を見ろ。」と言って去ってくトムとケイトの現状を掛け合わせると大体展開が読めてしまうので、トムの不可解な部分に目をつぶってストーリーを追えるのですが、それでも二人のやりとりに魅力を感じられず、真実にたどり着く前にリタイアしてしまう観客が多いのでは?と思ってしまいました。違和感=魅力に変換出来ていないです。エミリア・クラークは映画だとドジっ子でバカげた行動をするキャラが多くて、彼女の年齢に合っていないので、それも観ていて違和感があります。このケイトというキャラクターを病を克服したエミリアがやることに意味があるのですが、それは裏話なわけで・・・。もうね、時代的にどこかを貸し切ったり、忍び込んだりするゴージャスなデートに特別感を感じられないんですよ。今もロマンティックって何だろう?と考えながら観ていました。あと、ケイトがトムの助言で問題を克服していく過程がナチュラル過ぎて、良いのですが、アクセントとして弱い。もう少し大げさにアピールしても良いと思います。もう、こんな世界中で大勢で祝えるクリスマスは来ないのかなと切ない気持ちになりながら観たクリスマス映画です。2019年公開。
このデジログへのコメント
(^<^) クリスマス映画は 愉しいですね
人生のモヤモヤ 絶望感を 消してくれる
私の結婚もコロナで延び延びになっていて
外国から飛行機が飛び始めても 逢えない
クリスマスデートでプロポーズ夢
> まんかつさん
コロナで結婚が!それは早く結婚できる日が待ち遠しいですね。私も家族が海外にて戻ってこれない状況なので、いつも不安で心配です。
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