- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
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- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「僕だけがいない街」レビュー☆
2016年03月14日 23:03
藤原竜也主演他。売れない漫画家の藤沼悟(藤原竜也)は、アルバイトのピザ屋で配達中に何度も同じ時間が巻き戻る<リバイバル>という現象が起きる。周囲の違和感を察知した悟は、交差点に暴走するトラックから小学生をが助けるが、その代償として自分がはねられてしまう。病院に付き添ってくれたのはバイト仲間の愛梨(有村架純)。数日後、誘拐未遂を目撃した悟の母・佐知子(石田ゆり子)が何者かに殺害され、愛梨も命を狙われる。警察から容疑者と疑われた悟が逮捕される寸前、またしても<リバイバル>―巻き戻った先は18年前、同級生の雛月加代(鈴木梨央)が被害者となった連続誘拐殺人事件の起こる直前だった。果たして、悟は事件を未然に防ぎ、大切な人を救うことが出来るのか?「このマンガがすごい!」3年連続ランクイン、「マンガ大賞」2年連続ランクインの<時間逆行ミステリー>の傑作、ついに実写化!
3/10点!!原作未読です。一巻読んで怖くてリタリアしました(>_<)今回、藤原くん絶叫してないです!叫ばないでも成立出来るんじゃん(爆)原作は、まだ終わってないんですよね。映画の結末は、釈然としないものでした。「僕だけがいない~」の意味が、この結末じゃ意味ないと思ってしまいました。中盤くらいまで、藤原くん主演というよりは、加代を演じた鈴木梨央の演技が上手過ぎて、圧倒されてました。いつも上手いけど、今回は、神憑って上手かったです。一方、悟の子ども時代は、中川翼くんでしたが、中身は大人な筈なのに、醸し出す雰囲気は子どもそのもので、計画も幼稚だし、中身が大人故のあべこべな行動などが余りなくて、設定を生かしきれていない気がしました。全体的に、伏線と伏線の繋ぎが上手くいってなくて間延びしてる印象でしたし、どこからテコ入れしたらいいかわからないですけど、大々的に売れてる漫画で、大型公開する作品としては、面白さが足りなかったです。漫画を読んでいない人は、回収されずわからないまま終わるところが多過ぎましたし、漫画読んでる人は、全然納得いかない感じになってるのではないかと心配になりました(>_<)2016年公開。
このデジログへのコメント
そうなんだ。一巻読まれたのに怖くて、
でも、映画としては消化不良なのですね(^^;
ところで、先日「ジャンゴ 繋がれざる者」をみました。
面白かったけど、最後の終わり方はちょっと無理やり(^^;
> はらぺこさん
ジャンゴ、タランティーノさんは苦手ですけど、あの作品は見やすかったです。ラスト暴走しちゃってたけど。僕だけ~は藤原くんが叫んでないだけでもレアなので是非w
ぜひ、原作をお読みくださいm(__)m
> しょう(´・ω・`)さん
これは1巻まで読んだんですけど、怖くて読み進められなくなっちゃいました(;;)同じくこれから公開の「秘密」も怖くて断念しました(>_<)
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