- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「アーロと少年」レビュー☆
2016年03月13日 20:53
初めて、誰かを守りたかった―弱虫で、父親に甘えてばかりだったアーロは、激しい嵐で最愛の父親を亡くして、川に流されて見知らぬ土地で目覚める。そんな迷子のアーロを救ってくれたのは、人間の少年スポットだった。言葉も通じないのに、アーロを小さい体で一生懸命に守ってくれるスポット。最初は反発しながらも、やがてアーロはスポットに少しずつ心を開いてゆく。そうしてふたりは、アーロの家族が待つ家を目指し冒険の旅を始めるが、彼らの行く手には想像を絶する大自然の脅威や敵が待ち受けていた。力を合わせて困難を乗り越えていくアーロとスポット―。いつしかふたりは、言葉を超えた心で通じ合う、人生初の友だちになっていく。だが、運命は、そんなふたりを引き裂こうとした―。地球が隕石の衝突を逃れ、恐竜たちが絶滅することなく進化した“もしも”の世界を舞台に、恐竜なのに怖がりのアーロと、体は小さくても怖いもの知らずの少年スポットの奇跡の友情を描く感動のアドベンチャー・ファンタジー。
5/10点!!日本語吹替鑑賞です。てか、吹替しかやってない。ここはママズシアターかってくらい煩くて、ドッと疲れました。もうやだ(T_T) 全編、大自然が舞台なので、ストーリーよりも、草の一本一本や河や雄大な景色の壮大さに見とれてしまいました。これは、景色を楽しむ映画なのかな?と(^_^;)ストーリーは、獅子は子を崖から落とすが如く、アーロの急速成長物語なのですが、登場人物が少ないので、全体的にコンパクトな印象です。アーロとスポットの友情模様や動きも、「トイ・ストーリー」や「ライオン・キング」で観た感じで新鮮味が無かったです。アーロ父が亡くなっちゃうのを、予告で公開しちゃってたのが、良くなかったと思います。知らないでみれば、驚きとそれからの不安や冒険を、もう少し楽しめたと思いました。子ども目線で、恐ろしい事や大変な事がいっぱいで、頑張って乗り越える物語です。2016年公開。
このデジログへのコメント
そうなんだ。
大自然を楽しもう(^O^
> はらぺこさん
いや、ピクサーすごすぎるの一言でしたw もう川とかサバンナとかすごすぎる。圧倒されました。
コメントを書く