- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「プリディスティネーション」レビュー☆
2016年03月01日 00:20
イーサン・ホーク主演他。時空へ逃げても追い詰める―。1970年・ニューヨーク。神出鬼没な連続爆弾魔フィズル・ボマーの凶行に市民が恐れおののく大都会。場末のバーに現れた青年ジョン(サラ・スヌーク)は、バーテンダー(イーサン・ホーク)に数奇な身の上を語り出す。女の子<ジェーン>として生まれ、孤児院で育った“彼”は、18歳の時に恋に落ちた流れ者との子を妊娠。しかし、その男はある日“忽然”と姿を消し、赤ん坊も何者かに誘拐されていた。そして、出産時の危機から命を救うため、自分は男になったと話す。青年の告白を聞き終えたバーテンダーは、なぜか青年がジェーンからジョンに改名したことを知っており、自分は未来からやってきた時空警察のエージェントだと話す。そして、彼が憎む流れ者への復讐のチャンスを与えると言う。驚く彼と彼を後継者に選んだバーテンダーは、宿敵である爆弾まとの対決に臨んでいく―予測不可能なスリルと想像を絶するラストが待ち受ける究極のタイムパラドックス小説の映画化、遂に実現!
7/10点!!「蛇が自分の尾を追う」。ループ映画は大抵面白いので、色々観てきましたが、こういうパターンのループは初めてです。何も生み出してないし、防いでない?ですよね。いや、防いでるけど、それに伴う犠牲もまた生み出しています。どの時点で、彼は、存在し始めたのでしょうか?それが凄い気になります。過去とも未来とも誰とも繋がらない存在って、何かに影響を与えることが出来るのでしょうか?ジョーカー的な存在ってことかな?面白いのですけど、腑に落ちない部分もありますけど、色々考えてしまう映画です。前半の、ジョンの語りの部分はよく観ておかないと駄目ですが、結構退屈です。最後にジョンは、撃たれたことで、輪廻の輪から抜け出せたのかな?その為に撃たせたのかな?ネタバレになっちゃうので書けないですが、語り合いたくなる作品です。2015年公開。
このデジログへのコメント
え~、去年の映画で、、、イーサンホーク主演で、、知らなかった。
とっても面白そう!絶対見ようっと(^O^
> はらぺこさん
私もイーサン・ホーク目当てで観たんですけど、サラ・スヌークもすごく良くて!!ループ系がお好きでしたら是非です!!
> ogagaさん
短編ならSFちんぷんかんぷんの私でも読めるかも!最近、読みたい本も観たい映画も有り過ぎて時間が全然足りないです(>_<)
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