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苦手のピッチャーは・・・
2015年10月31日 23:49
イチロー選手のエピソード
彼が二〇〇四年に「年間安打二六二本」の史上最高記録を達成する前のことですが、アスレチックスのハドソンという投手に、何試合も抑え込まれました。
そのとき、あるインタビュアーがイチロー選手に、こう聞いたのです。
「イチローさん、あのアスレチックスのハドソン投手は、できれば対戦したくない『苦手のピッチャー』ですか?」
この質問に対して、イチロー選手は、こう答えました。
「いえ、彼は、私というバッターの可能性を引き出してくれる素晴らしいピッチャーです。
だから、私も練習をして、彼の可能性を引き出せる素晴らしいバッターになりたいですね」
ー― なるほど・・・、さすがイチロー選手ですね。
彼にとって、「苦手のピッチャー」は、自分の可能性を引き出してくれる「素晴らしいピッチャー」なのですね。
「人生で起こること すべて良きこと」
田坂広志著
PHPより
自分が成長するとき、過去に自分が成長したときとは、いったいどんな時だったでしょうか?
楽なときでしょうか?
それとも、苦しいときでしょうか?
おそらく、苦しくて辛くて、何とかして現状を変えたいと、もがいた時だと思います。
本や勉強会からの学びも、自分が欲しいと思っているときは物凄く吸収するのですが、求めていないときに読む本や勉強会はしっくりこなかったりします。
山中鹿之助さんが言った言葉、「願わくば、我に、七難八苦を与えたまえ」という言葉も、自分の成長を考えたら理解できますね♪
そんなときほど成長できるというのを知っていたのでしょう。
今が苦しいほどチャンスだったんですね(^^)b
挑戦している証拠とも言えます。
もっともっと挑戦していこうと思いました。
このデジログへのコメント
なるほどね。
流石はイチローです。
安楽な生活の中には成長はないですね。
勝てる相手にだけ勝ってても
成長は無いってことですね
(  ̄▽ ̄)
いざ苦手の克服!
って感じで!
物事を前向きに考えることって大事ですよね
短所は長所の裏返しとか^^
悪い方向に考えるのは簡単だけど、そうならないように
僕も頑張らないと~
koujiさん:そうですね。さすがです(*^^*)
SYUZO-さん:ですね!苦手なもの、SYUZO-さんもあるのかな?
水さん:私も気をつけなきゃ
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