- 名前
- 杢兵衛
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 悠々自適、風雅な隠居生活
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サプリ
2014年06月03日 01:17
美レンジャー
美人が「キレイ」で世界を救う!
飲むだけでOK!若返りに効く「サプリメント」ベスト3
美レンジャー
30歳を境に始めたいのがアンチエイジング。個人差はあるにしても老化を感じる年齢は30代半ばといわれます。老化を止めることはできないけれど、見た目年齢が実年齢よりも若くいることは可能!
日頃から適度な運動をして、食べるものに気をつけている方は、やはり“健康”で“若々しく”いられますよね。そうすると、精神面にもパワーや若さをもたらすのです。したがって、アンチエイジングは美しく生きるための重要なキーワードです。
アンチエイジングによいといわれるサプリメントを試してみるのもひとつでしょう。今話題となっている注目成分といえば、レスベラトロール。その他、コエンザイムQ10、アスタキサンチンなども注目されている成分です。それらは、老化の原因となる、活性酸素から細胞を守る抗酸化作用があるとされています。
今回は、それぞれのサプリメントの特徴と使い方をみていきましょう。
 
■1:レスベラトロール
今、世界中でもっとも盛んに研究がされている成分として話題にあがっているのがこれ。レスベラトロールとは、ポリフェノールの一種ですが、様々あるポリフェノールの中でも強い“抗酸化作用”があるといわれます。
60兆個の細胞でできている私たちの体は、常に古いものから新しいものへと変化しています。この細胞の生まれ変わりが遅くなることにより、各臓器の働きが悪くなります。そうすると、血液の流れが悪くなり、肌や髪のツヤがなくなるなど老化につながります。
レスベラトロールは、日々生まれ変わる細胞のひとつひとつに働きかけ、活性酸素を除去してくれます。
また、血流をよくする効果があり、血管を若返らせる働きがあります。肌や頭皮の血管に血流を行き渡らせることで、肌のシワ・シミを抑えるアンチエイジング効果だけでなく、薄毛を防いで、発毛を促す効果も併せもつことでも注目されています。
ただ、比較的発見されてから年月がたっていない成分なので、ヒト試験が少なく有効量が不明。サプリに表示された目安量を飲みましょう。一日に何回か分けて 摂ったほうがよさそうです。
 
■2:コエンザイムQ10
コエンザイムQ10の抗酸化作用の特徴は、なんといっても効果の確実性が保証されていることにあります! さらに、厳しい日本の薬事法基準をクリアして、民間使用が許可されたという安全性により、医療の現場でも用いられています。
活性酸素によって細胞膜がダメージをうけると、必要な栄養素を取り入れたり細菌から身を守ることができなくなってしまいます。そこで、医療の現場では、活性酸素の量を上手にコントロールするためにコエンザイムQ10が使われているのです。
コエンザイムQ10は、血液や細胞の流れの活性化を促し、新陳代謝を活発にして、体脂肪を消費する効果もあります。
一日100~300mgを目安にしましょう。注意したいことは、吸収率の低いコエンザイムQ10商品を選んでもほとんど効果が発揮されないということです。また、水に溶けず、油に溶けやすい素材なので、油分を含んだ食事の後に摂取することが大切です。空腹時では十分に吸収されないので避けましょう。
体内吸収力は個人差が大きく、50mgで十分な人もいますが、300mgでも足りないという人もいるのだそう。効果を十分に体感できないときは摂取量を増やしてみるとよさそうです。
 
■3:アスタキサンチン
アスタキサンチンとは、鮭や鯛などの魚やエビ・カニなどの甲殻類に含まれる赤色の色素(カロチノイド)ですが、元々はこれらの生物が摂取している海藻などの植物に含まれている栄養素です。
抗酸化力はビタミンEの1,000倍、βカロテンの100倍のパワーをもつといわれ、抗酸化作用をもつサプリメントの中でも強い働きがあるとされています。
また、肌を紫外線による活性酸素のダメージから守り新陳代謝を促し、肌の衰えを改善してくれます。そのため、アスタキサンチンを配合した化粧品は、皮膚に塗ることによってシワの改善効果があるそうです。ストレスによる疲れにもよいとされ、現代人にとっては、まさに注目すべき成分となっています。
アスタキサンチンは、脂溶性の抗酸化物質です。アンチエイジングの効果をより引き出すためには、ビタミンC・ビタミンEなど水溶性のものと組み合わせて飲むとよいでしょう。
アスタキサンチンの一日の摂取量は1~6mg。鮭だとおよそ2切れ、イクラの場合は小さじで30杯程度。自然食品で取り入れることは、現実には難しいので、サプリメントを活用するとよさそうです。
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