- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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軽石
2006年09月14日 00:18
今日の話を要約すると「私はおじさんだ」ということになってしまいます >_<
デジで知り合った若い女性から、軽石を使うと聞き、最近のは取っ手がついていてコスメコーナーにあります、とも教えてもらいました。
えー、私の知っている軽石のイメージとコスメは全然合いません。お年寄や中年の男性?がお風呂で石鹸のごとく軽石でカカトをこする、というのが私のイメージです。
そこで、「ほんまかいな」とおもいつつも、ググってみました。いや、驚きました。
http://cosme.beauty.yahoo.co.jp/bin/search?type=detail&idx0=327997&idx3=20
に確かに、「おしゃれな足のケア用品」という感じで鎮座ましましておりました。
うーん、これが現代の軽石かぁ、と大げさに言えばカルチャーショックを受けました。
と同時に、こんなのは軽石じゃないわい ノ┻┻ とちゃぶ台返ししたい気持ちにもなりましたが、クチコミ情報で、ブーツなんか履くと足のケアが大変だということで、納得いたしました。
そういや、ババシャツや甚平さんみたいな昔だったら若い女性は絶対使わないものも、便利と思うと使うような時代になってきています。
そういう意味では、軽石をコスメグッズにした人のアイデアをほめるべきであって、私のイメージと違う、と文句をつけるのはまったくの筋違い、というものだと思いました。
こう考えると、昔ながらの日本のもの、というのもいろいろ形を変えてしぶとく生き残っていくものだなぁ、と感心すると同時に、企業努力というのも大切だ、とも思いました。
その一方で、昔ながらの姿のもの(駄菓子など)が、人気になるのをみると、なんだか日本という国がよくわからなくなります。よくいえば懐が広い、なんでも包める風呂敷みたいな国なのでしょう(悪く言えば節操がない?)。
新しいものに飛びつく一方で、古いものも大事に思う。その結果、明治以降の急速な発展があったのでしょう。
なんて、急に話が大ぼらみたくなってきたので、この辺で。
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