トゥーソン

アメリカのアリゾナ州で、６人が射殺されると言う事件がありました。
下院議員も頭を撃たれ重体だと言います。
トゥーソンは西部劇に度々登場する町。
ワイアット・アープで有名な「OK牧場の決斗」の場所はこのすぐ近く。


普通の精神の持ち主なら、こんな事件があると「銃の規制をしないと」となります。
しかしアメリカでは、私も俺も「拳銃を持ち歩がないと」になる。
日本人とはまるで考え方が違う。
いや、世界中の人達と全く違う人種なのです。

そんな連中が世界一の軍事力を持っている。
何と恐ろしい話ではないですか。
そんな軍部のトップ、ゲーツ国防長官が今中国に行っている。
さて、どんな話をするのやら。

アメリカの空母を攻撃出来る、中国の対艦弾道ミサイル開発。
そして空母建造のこと。
しきりに懸念を連発するゲーツさんですが、何の開発も建造もしないのは周りの国では日本だけ。

そんな怖い国が日本を守ってくれる？
本当に？