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マイコプラズマ肺炎、注意 10年で最多
2010年12月08日 09:40
産経新聞12月4日
せきなどが1カ月近く続き、重症化することもある感染症「マイコプラズマ肺炎」の患者が急増し、過去10年で最多となっていることが3日、国立感染症研究所の調べで分かった。同肺炎は初期段階での診断が難しく、風邪と誤診されることも多い。感染研は「風邪薬を飲んでも治らない場合は、特に注意して」と警戒を呼びかけている。
感染研などによると、マイコプラズマ肺炎は例年、晩秋から早春にかけて流行する。今年度も10月ごろから患者数が急増。11月21日までの1週間で、調査対象の全国約500の医療機関では、1医療機関当たり0・71人の患者が確認された。昨年同期と比べて約3倍で、過去10年で最も流行した平成18年度のピーク時(0・69人)を超えており、感染研も「例年に比べてかなり多い」と警戒している。
地域別では青森県が最も多く2・5人。次いで多い順に宮城県(2・42人)▽群馬県(2・25人)▽愛媛県(2・17人)▽沖縄県(2・14人)▽佐賀県(2人)-と続く。以前は4年に1度、五輪開催の年に流行したため「オリンピック肺炎」などと呼ばれていたが、近年は一定の周期はない。感染研感染症情報センターの谷口清州第一室長は「小さな子供や持病のある人は特に注意が必要。手洗いやうがいなどの基本的な感染症対策が大切だ」と呼びかけている。
【用語解説】マイコプラズマ肺炎 肺炎マイコプラズマという細菌によって引き起こされる肺炎で、感染後2~3週間で発熱や全身倦怠(けんたい)、頭痛、せきなどの症状が出る。特にせきは熱が下がってからも3~4週間続く。せきやくしゃみなどで感染する。肺炎の中では比較的症状は軽いが、重症肺炎になり胸に水がたまるなど重症化することもある。
「少し前のログでご紹介した話にもあったマイコプラズマ肺炎が今年は多いようですね。”小さな子供や持病のある人は特に注意が必要。手洗いやうがいなどの基本的な感染症対策が大切”とのこと、皆さんも気をつけてくださいね」
このデジログへのコメント
> まーらいおんさん
青森や宮城など東北が多いようですね
なぜでしょうか、私もよくわかりませんね
猫の乾燥した糞からだとすると、猫を飼ってる方は
特に注意が必要かもしれませんね?
> 翼のえんじぇるさん
亡くなった父が犬好きでほぼずっと犬が傍にいたので
私も犬が大好きですが、父と同じように犬は外で飼ってました
だから屋内でペットを飼うのは抵抗がありますね
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