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唖然・呆然・信じられん

2010年10月01日 08:02

唖然・呆然・信じられん

阪神球児まさかの被弾で逆転負け…中日にM1点灯
サンケイスポーツ - 2010/9/30



 (セ・リーグ阪神3-4横浜、22回戦、阪神15勝7敗、30日、甲子園阪神は2点リードで迎えた九回に抑えで登板した藤川球が横浜村田に逆転3ランを浴び痛恨の敗戦。まさかの逆転負けでマジックが消滅し、逆に首位の中日マジック「1」が点灯した。

写真で見る】まさかの逆転3ランを浴び、呆然とする阪神藤川

 負けられない重圧と絶不調の悔しさを、まとめて吹き飛ばした。今季の本拠地最終戦。ブラゼルの一打が、試合の流れを引き寄せた。

 同点に追いつかれた直後の四回だ。先頭の新井が右中間を破る二塁打で出塁すると、金本の二ゴロの間に三進。ブラゼルの打球はつまりながら、右前にポトリ。

 「とにかくチャンスを生かせて、点が入ったこと、すぐに勝ち越せたこと、それがよかった」

 力でねじ伏せた。

 前日9月29日の巨人戦甲子園)で、不調から今季初めてスタメンを外れた。この日は先発に戻ったが、6月13日のロッテ戦(千葉)以来の6番。打ちたい一心で打席に立ち、結果を出した。

 五回は一死からマートンの右前打に平野左翼二塁打で続き、鳥谷の犠飛で1点を追加。98打点とし、1990年に池山(ヤクルト)が記録した遊撃手の最多打点を塗り替えた。

 この日は、タテジマに13年間身を包み2度の優勝に貢献した矢野引退試合。試合前には、片岡打撃コーチも「何とかリードを奪って、(矢野が)試合に出られるようにしたい」と、ナインの気持ちを代弁した。

 しかし、2点差で迎えた九回に悪夢が待っていた。藤川球がまさかの2連続四球、そして、村田にまさかの逆転3ランを被弾。今季最後の本拠地で、思わぬドラマが繰り広げられた。

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