今日は処暑、8月23日

今日は24節気の一つ、処暑です。

処暑って何？

処暑（しょしょ）8月23日～9月7日頃
処暑は旧暦7月の中気。立秋から約半月後だが、この頃は地球が太陽から一番遠い所に位置することもあって、15度動くのに16日かかる。太陽黄陽は150度に達する。


　処暑とは暑さがまだ停っているという意味で、どうりで毎日暑いわけである。8月8日に立秋を迎えたときは、これで暑さも峠を迎えたと早合点した人も少なくなかったであろうが、一年の内で最高気温を出すのは立秋から処暑までが最も多く、処暑から次の白露までもけっこう暑さが厳しい。
　処暑といわれても油断できない。これまでの暑さに体力が弱っていて、夏バテや食中毒にかかりやすい時期である。


処暑(しょしょ)：太陽暦の８月２３日(または２４日)
二十四節気の第１３節目で、太陽の黄経が１３５度の時点に来たことを示します。
残暑がまだまだ厳しい時期だが時折涼しい風が吹き始め、山間部では早朝に白い露が降り始めて霧が漂い始め、ヒグラシも鳴き始める気候としています。秋の季節の始まりを告げます。

だそうです。私はいつも秋分までは暑いと思っております。