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スペインの世界遺産、文化遺産(その19)
2010年08月07日 08:13
昨日は広島の日で予定が変わりましたが元に戻します。
文化遺産も26になりました。
26.アルカラ・デ・エナレスの大学とその歴史地区
アルカラ・デ・エナレス(Alcalá de Henares)は、スペインの都市。アルカラ・デ・エナーレスとも表記される。スペイン中央のマドリード州東部に位置する。人口は約20万人。「アルカラ」はアラビア語の「城」という語に由来する。アンダルシアにある同名の都市と区別するため「デ・エナレス」を加える。
15世紀末以来の大学都市で、世界遺産に登録されている。また、セルバンテスの出生地としても知られる。
世界遺産
1998年、アルカラ・デ・エナレスの大学と歴史地区は、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。世界で最初の計画的な大学都市であること、都市計画がアメリカ大陸やヨーロッパでのモデルとなったことが評価された。また、登録基準の(6)として、この地で多言語対訳聖書など言語学の発展が見られたこと、セルバンテスを生んだことが人類の知的発展に貢献したとされた。
この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。
(2) ある期間を通じてまたはある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。
(4)人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。
(6) 顕著で普遍的な意義を有する出来事、現存する伝統、思想、信仰または芸術的、文学的作品と、直接にまたは明白に関連するもの(この基準は他の基準と組み合わせて用いるのが望ましいと世界遺産委員会は考えている)。
世界遺産に登録された区域は、スペインの歴史遺産ともなっており、マドリード州政府や市の自治体によっても保護されている。
交通
マドリードからは近郊路線(C-1、C-2、C-7)で約35分。5~10分おきに電車が走っている。
今日はこれ一つで終わります。
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