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スペインの世界遺産、文化遺産(その21)

2010年08月09日 08:05

今日は65回目で地上に最後に原子爆弾が落とされた長崎の日です。謹んで亡くなられた方にはご冥福を祈ります。今も被害に遭われて苦しんでいる皆様と共に核のない築いていきたいです。

27.サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナ
 サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナは、スペインカナリア諸島のテネリフェ島北部の都市である。一般的には単に「ラ・ラグーナ」と呼ばれる。大学都市であるので、住民は約3万人と十分に大きな規模を持っている。今日は本土を離れています。

世界遺産
ラ・ラグーナの歴史地区は、スペイン新世界で築いた最初の非要塞型都市であり、それ以降のラテンアメリカ大都市建築モデルにもなった。ラ・ラグーナには18世紀までに築かれた山の手地区と下町地区の美しい町並みが保存されていることから、世界遺産に登録されている。そこには、木製のバルコニーと建物の中心を木々の茂る中庭が占めることに特徴付けられる、典型的カナリア様式の多くの建造物群が存在している。観光客木々や花々の豊かなそのいくつかを訪れることが出来る。

ヌエストラ・セニョーラ・デ・ロス・レメディオス大聖堂(Nuestra Señora de los Remedios)-新古典主義様式の美しいファサードを持つ1819年建造の大聖堂。
コンセプシオン教会(Iglesia de la Concepción)
アデランタド広場(Plaza del Adelantado) - 多くの赴き深い建物に囲まれた美しい広場。建物には、市庁舎(Casa del Corregidor)、ナバ宮殿、サンタ・カタリナ・デ・シエナ旧修道院(Santa Catalina de Siena)屋根のある市場などがある。
ルカリオ宮殿(Palacio de Lercario)- 現在は15世紀から現在までのテネリフェ島の歴史を展示しているテネリフェ歴史博物館(Museo de Historia de Tenerife)になっている。
登録基準
この世界遺産世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。

(2) ある期間を通じてまたはある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術都市計画景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。
(4)人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式建築物群、技術の集積または景観の優れた例。

 これも知りません。勉強になりました。

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