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スペインの世界遺産、文化遺産(その28)
2010年08月16日 23:13
夏休みもなく世界遺産は続けます。
36.ヘラクレスの塔
ヘラクレスの塔(ガリシア語・スペイン語共にTorre de Hércules)は、スペイン・ガリシア州のア・コルーニャ県の県都ア・コルーニャの市街から2.4キロメートル離れたところにあるローマ建築の灯台である。55メートルの高さがあり、灯台からは北大西洋を一望することが出来る。既に建築されて1,900年程の時が経過している。1791年には改築工事が施されているが、ローマ時代以来の灯台は、21世紀になった今もなお、現役の灯台として利用されている。
ヘラクレスの塔は、スペインにおいて、Faro de Chipionaについで高い灯台である。
2009年6月27日、UNESCOの世界遺産に登録された
世界遺産登録基準
この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。
(3) 現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠。
自然遺産
1.ガラホナイ国立公園
ガラホナイ国立公園とは、スペイン・カナリア諸島(通称。正しくはカナリアス諸島)の西部、ラ・ゴメラ島島頂部に位置するスペインの国立公園である。
国立公園の区域内には、マデイラ島の照葉樹林と並んで、マカロネシアを代表する照葉樹林(遺存型照葉樹林)が分布する。このため1986年に世界自然遺産に登録された。
登録基準
この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。
(7) ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ最高の自然現象または地域を含むもの。
(9) 陸上、淡水、沿岸および海洋生態系と動植物群集の進化と発達において進行しつつある重要な生態学的、生物学的プロセスを示す顕著な見本であるもの。
自然遺産まで進みました。また明日
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