- 名前
- sokichi
- 性別
- ♂
- 年齢
- 70歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 何事も興味を持ち柔らかい頭に保つ、おおらかな性格明るいと思います。
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しばらくぶりだなぁぁ
2008年08月25日 16:11
悲しみとは
悲しみとは
河のようなものではない
悲しみとは
流れ来る重い水量に 耐えて 削られて
尚、静かである
石のようなものだ
という詩を卒業の時に サイン帳に一ページ使って書いて頂いた
その、先生はもう亡くなっているでしょうねぇぇ。
太平洋戦争の時、特攻隊に居たと言っていたから。
とても、ロマンの先生で詩集を自費出版していた。
ここのところ、電車の時刻の乱れが多い、それが人身事故と放送される。
故意に起こった事故ではない、いろんな状況があるようだが結局はこの世の中に居ずらい状況、心の状況、人との関係から
生まれるものなのだろうでしょうねぇぇ。
同じ悲しみでも、もうそこから浮かあがる、切り替えて大きく羽ばたく
というエネルギーを沸かせる、乗り越えるというエネルギーの生まれる悲しみがあるが、最近のニュース事件等は悲しいだけで、乗り越えるという
エネルギーが湧いてこないような気がする。
このデジログへのコメント
> ananさん
そうだよねぇぇ。
豊かで ゆとりのある生活が・・・いつくるのかなぁぁ。
> ともみさん
通学の烏川に架かる聖橋の真ん中に大きな石があるのです、その石を毎日見て、高校に通っていました。
その石を見るとこの詩を想い頑張る・・という力が湧くのでした。
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