- 名前
- sokichi
- 性別
- ♂
- 年齢
- 70歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 何事も興味を持ち柔らかい頭に保つ、おおらかな性格明るいと思います。
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盆迎え
2008年08月14日 07:36
昨日、家族から18時に駅に着くという連絡が入った。
盆迎えにお寺に行くとき、家で篝火を焚き、家紋の入った提灯
に燈を入れていくのがどうだったか、いつも忘れてしまう。
また、寺に行ってお布施を渡し、燈はどうするのだったかなぁ
ぁ、お墓から祖先を連れて帰るのだから、生花はいつもそこに祖先は居ないのに活けてくるのはもったいない、とか同じこと
をいつも考えてしまう。
行きと帰りは違う道を通って帰ってくる、それは送りの時でよ
かったのだったかなぁぁ・・・と。
それを、偶然とおりかかったお寺に写経どうぞ・・という張り
紙で飛び込んで、写経をやったお陰で、月に二度の写経をするようになった、そこの住職の奥さんに気に入られたのか、檀家
さんに沢山野菜もらったので・・おすそ分けと頂くことがあり、上記の質問をよくするようになった。
蝋燭は仏様が歩くときの懐中電灯と同じ道を照らすもの、線香は仏様のごはんなのですよ、と教えてくれます。
また、今年も聞いてしまった、折角お参りするのですから、生花は迎えには飾らないところもありますが、活けてあげて下さいませ、と言われ
去年もそう言われたなぁぁ・・・と。
買ってなかったので、夕食の支度が終わらないのに、その花を買いに行
ったりしていたら、すぐ6時になってしまった。
迎えにいこうと思った時、牛と馬を作るの忘れていて長男に覚えさせな
いといけないので、工作をしなさいと言って馬と牛を作らせた。
トウモロコシの毛で馬の尻尾、南天の葉で牛の耳と枝で角を、足は割り
ばしで作らせた、なるほどぉお・・と言って作っていた。
雷がごろごろ始まり、稲光もするので、車で行った。
寺に着いたら大粒の雨が落ちてきた、提灯の燈が消えないか心配であったがどうにか、帰ってこれました。
盆棚に燈を入れて、線香をあげて、食事も上げで祈った。
食事をしたら、もう9時になっていた。
長男が・・いつもの所に連れてって頂けないでしょうか・・
と言うので、湯都里の温泉に入りに行った。
子供達が背中を流してくれ・・一緒に入る露天風呂も気持ちがよく話も弾んだ。
盆は家族の認識、親戚との和する事、近所付き合いが大切な事を教えてくれるのでしょうか。
このデジログへのコメント
> ともみさん
そうそう、そうなんですよ。僕も写経に行っていろいろ教えて頂いています。
一家が結構になると富豪に一族が結構になると財閥になるそうです。
なってみたいですね、気持ちだけでもいい
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