- 名前
- sokichi
- 性別
- ♂
- 年齢
- 70歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 何事も興味を持ち柔らかい頭に保つ、おおらかな性格明るいと思います。
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因縁浄滅
2012年06月10日 08:45
歌唱劇が今日最終回を迎えた。
この歌唱劇はタイの水害で日系企業が大打撃を受けた中で、N企業が洪水を想定しいち速く生産部門を日本に移転して難を逃れた。
その立役者、望月本部長の物語で、移転反対の中にあり移転を成し遂げた裏に、人を愛し人の為に懸命に動く、嫁いだ娘が嫁ぎ先でリストラに合った夫に価値を付け嫁ぎ先の両親と幸せに暮らす生き方、横道に入った高校息子と、親子が理解し将来を見据えた大学に進学する話が物語が今回のストーリー。
私の長男が3月に結婚し新婚旅行から帰ったら、脚に激痛が走り、緊急検査したら右膝下の骨の中に卵大の腫瘍が出来ていた(骨巨細胞腫)で手術となった。
そんな事になった時歌唱劇の出演依頼が社長役で来た。
家族一致団結してこの手術に各々成功するための祈念や励まし等出来る事全てを、朝夕の病院通いも一時間以上病院でパワーを送ったりした、歌唱劇を私は懸命にやった。
お陰で手術は成功して3週間の入院の予定が1週間で退院し抜糸も終り明日仙台に帰る事になった。
この歌唱劇は劇中で知識のスライドが何時もある、今回はアマゾンの温暖化、伐採による自然破壊の問題が取り上げられていた。
偶然なのだが次男が転職活動している中にあり、アマゾン株式会社に転職が決まり、それもマネージャーに決まったのには驚きである、歌唱劇に出演するというのは切り替える意味があると言われている、日常の中にあり動きを付けるとも言われている。
今回の新婚2ヶ月で大変な事を迎えた嫁は 絆が生まれたようで、家族の一員になれたようで嬉しいと言ってくれている。
今日は手巻き寿司で手術、歌唱劇、転職、我が家の新しい切り替えに乾杯。
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