- 名前
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- 人生は元々「機会不均等」なものです。その中で如何に自分自身ベストを尽くすかを昔から求...
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レビュー『プロフェッショナルの条件~いかに成果をあげ、成長するか』
2008年04月10日 22:29
2000
ダイヤモンド社
P・F.ドラッカー, Peter F. Drucker,上田 惇生
少し時間をかけて読んでみました。自分なりに参考にしたい(実際にマーキングした)フレーズを列記してみます(以下引用)。
貢献に焦点を合わせ、結果に責任を持つ者は、もっとも厳格な意味においてトップマネジメントである。
部下は、上司が言うことではなく、自分が聞きたいと期待していることを聞き取る。
人は、何によって人に知られたいかを自問しなければならない。
その問いに対する答えは、成長に伴って、変わっていかなければならない。
本当に知られるに値することは、人を素晴らしい人に変える事である。
意思決定をする能力は、知識労働者にとって、まさに成果をあげる能力そのものである。
コミュニケーションを成立させるものは、コミュニケーションの受け手である。
強みを中心に据えて異動を行い、昇進させなければならない。
我々が真に必要とするものは、多様な専門知識を理解する能力である。そのような能力を持つ者が、知識社会における教育ある人間である。
「組織と自己を成長させるためには何に集中すべきか」
自らが所を得ていないとき、あるいは組織が腐っているとき、あるいは成果が認められないときには、辞める事が正しい選択である。
成果をあげるための第一歩は、行うべき事を決めることである。
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