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死ぬに死ねない、75歳以上の無茶苦茶な保険制度
2008年04月05日 00:15
ある方のコメントに対する返信です
>後期高齢者医療保険制度が、4月からスタートしました。医療保険料の決定と、4月15日の基礎年金から、”天引き”する通知をいただきました。
事前のお通知では、国民年金と“同程度の負担です”との文言がありました。納付通知によると、平成19年度の住民税に応じた保険料(19年度の国民健康保険税と同じ仕組み)との事です。ところが、夫婦2人分の国保の保険料に比較すると、1人になったのに、年間で3万円の増額です。なお、私の収入は、共済年金が主です。
医療費の負担金の割合は、30%で変わりません。しかし、診療制限の可能性があるとは、テレビの情報です。
一方、カミさんは1人だけの国保になります。7月に通知されるでしょうが、個人としての保険料が、あらたな負担です。合わせると、夫婦としては、年に10万円近くの負担増でしょうか。
“負担は同程度“は、リップサービスだったようです。”後期老齢者は受益者負担なりました。個人単位で、国保のときより多く払って下さい“とのありがたいお心遣いでしょう。
それに、”払いに行くのは大変でしょうから、「天引き」でその手間を省くサービスをいたします。”いたわりの精神にあふれています。
昨3日の、福田首相のお言葉です。“これまで、社会に尽くして下さった高齢者の方々を、しっかり支えて行く制度です”。納得!
■後期高齢者医療制度、保険料は月1800~1900円程度減
(読売新聞 - 04月04日 19:56)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=452003&media_id=20
→何とも言い様がありません。とりあえずは、できるだけ保険のお世話にならないようにされること、でしょうか。今の政治については「何を言っても」の心境になりがちなのですが、あえて。
私の今の年齢が(投稿者)さん△40歳くらい、あと40年経ったら一体どうなるのでしょうか??社会・会社・仕事と「今年上半期」も見えない中、せめて「人生」くらいは見えるようにしていただきたいのですが、無理な相談なのでしょうか・・・・??
※生きるも死ぬも、つらいこの国です。
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