「別れて…」。

こんにちは、heroです。
何となく、東京は晴れていますね。
多雪地域の皆さんは、なだれや屋根雪の落下などに注意してくださいね。
連休中は、寒いみたいですね。
明けて火曜日からは、少し寒さも和らぎそうですね。
風邪やインフルエンザに気をつけて楽しく過ごしましょうね。

有り難いコメントに返信します。
1/7　杏ちゃん
全ての人の話を聞くのは良い心がけだね。
思わぬ一面が見られる事も多々あると思う。
ただ、仲間に入るとか一緒に行動する事で周りからの視られ方（評価・評判）が上がったり下がったりするという事実も意識しないと折角、頑張っていても、その意味自体が無くなって足下をすくわれる事もあるので気をつけましょうね。
素敵な女性は、周りも素敵な人たちで固める心配りを忘れては
ならないと思うのですよ。

有り難うございました。

今日は、別れを切り出された時のお話をしてみようと思います。

その前に、以前話したかもしれませんが、
☆柔らかいソファに座っているだけで、相手への好感度が上がる。
☆快適な空調のある部屋だと、目の前の人間に好意を抱く。
☆おいしいものを食べているだけで、相手の言葉に説得されやすくなる。
上記の様に「たった一つの気持ちで、全体の印象まで変わってきてしまう」事や、
今まで嫌いだった人がちょっとした親切をしているのを見ただけで、ふっとその人全部が好きになってしまう。
事などありますよね。

逆も当然あるのですよ。
どんなにうまく行っている恋人同士でも、つきあっているうちに、相手の悪い面が少しずつ目に付いてくるものです。
歩き方、しゃべり方、またはある時に言ったちょっとしたセリフ…。
次第に相手のすべてが嫌いになってきてしまうわけですね。
当然、雑誌やグラビアやテレビを見れば、いろんな「美女」や「良い男」が出ていて手が届きそうな錯覚に…。
無意識に「あれに比べたら…」と考えてしまい、その落差からさらに相手の悪印象が詰まることだってあるでしょう。

それで、「別れましょう」と言われたとき、
殆どの人は、
「俺のどこがいけなかったんだ？」
「私のどこがイヤなの？」
と思いますよね。
ただ、多くの場合、相手の気持ちは「一箇所を直せばどうこうなるレベル」ではなくなっているのです。

こんな時は、一旦相手の意見を受け止めて、その思いを…。
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考えてみましょう。

誰だって「自分だけが悪者だ」なんて考えたくないですよね。
「別れよう」と言う人も、「本当はこの人のせいだ…」
心の底では「自分は謝ってるけど、本当は相手のせい」だと思っているものです。
ですから、「何でそんなこと言うの！」と怒ったり、「直すから！」とすがりつくのは、相手の心をさらにイライラさせる可能性が高いのです。

こんな時は、まず「認めて」あげること。
こうすれば、相手はかえって
「悪かったかな…」と思ったり、
「嘘！！それほど大切に思われてなかったの？」と不安になるものです。
すると不思議なことに、逆にあなたに対して向き合う気持ちが湧いてくるものです。

そうなれば、さらに追い討ちをかけてトドメの一言。
「相手にお礼を言うこと」です。

「ありがとう」。
「とっても楽しかった」。
「一緒に○○に行けたときとか、すごく嬉しかった」。
「落ち込んだとき慰められて心強くて頼もしかった」。

相手は、少なからず逆襲されるかもしれないと思っていたのに、「ありがとう」と言われる。
こうする事によって、「マイナス」だった相手の心に「プラス」の心を吹き込むために、相手にとっては予想外の発言のため、なおさら心の底にしみ通っていくでしょう。
あなたへの好意が次第に強まっていくかも知れませんね。
ただ、そう言う言葉は精々、1・2回に留めておきましょう。
相手の罪悪感を逆なでする結果になる前にね。

それから、可能であれば１週間位、冷却期間を置いてから、「もう一度よく考えたけど、またやり直したいんだ」
といってみてください。
その場で必死に説得するよりも大なり小なり、確実に相手の気持ちは好意的になるものなのですよ。

ただし、「策士、策に溺れる」事の無い様に、告げられた後に、相手の心が落ち着いてから「因に、好きな人でも出来た？」ときく事を、忘れずに…。

もし、原因が自分だけで、済んでいる段階であるなら、新たな挑戦に挑みましょう。

でも、手遅れだったなら、癌と同じで、新しい恋は進行が早いですから、諦める選択肢も念頭に置く事も忘れずにね。
その上で、☆印を参考に、笑顔で、相手を説得しちゃいましょうよ。
＼(*⌒0⌒)ｂがんばっ♪

タイトルを見て、heroの心配をしてくれたそこの貴女。
有り難うございます。
幸せ一杯で、嬉しく思います。
貴女は、素敵な女性です。
その調子で、頑張って下さいね。

ちょっぴり、お茶目な。(〃⌒ー⌒〃)ゞ ｴﾍﾍ
お相手は、heroでした。