- 名前
- shinji
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スウィーツ大好きです。 フットサルなど、スポーツも好きです。 バーベキューとかキャン...
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不思議な人
2008年02月29日 15:44
朝、駅まで歩いて行ったら、
高校生がイヤホンをして、大きな声で歌いながら、自転車に乗っていた。
朝から、元気だなあ、と思っていたら、
他の高校生もヘッドホンしながら歌っている。
そういえば、最近イヤホンやヘッドホンして、歌っている人が多いと思う。
イヤホンしながら、サラリーマンが英語をブツブツ言っていたり。
お昼にエレベーターに乗ろうとしたら、一人だけ先に乗っていた人がいた。
「髪の毛きろうかなあ」
「ラーメン食べよう。牛丼にしようかなあ」
「給料日いつだっけ」
「雨降ってないよなあ」
ブツブツ独り言を言っているのだけど、全然、意味がつながっていない。
非常に気になる。
こんなに晴れてるのに、雨の心配はいらないと思うが・・・。
余計な御世話だが、もうちょっと独り言でも、しっかりとした内容にして欲しい。
春になると、不思議な人が増えるような気がするのは、俺だけか?
ナンパ研究会というサイトがある。
Yahooで検索すれば、すぐでてくる。
けっこうおもしろい。
話しかけ方、ファッション、仲間集めBBSなどいろいろなコンテンツがある。
でも、HPの女の子の画像は、ファッション誌のをコピーしたと思う。
ポーズもそれっぽい。
今の時代、ナンパが非常に難しくなっている。
どういう声のかけ方をするか、どういう話をするか、インターネット上に流れているから。
ナンパ師というのは、ナンパをモテない男に教えていくことによって、お金を得る人。いわゆる、ナンパ講座というので稼ぐ。
そのためには、ナンパした女の子の写真が重要になる。
名刺代わりと言われている。
「こんな子をナンパしました」
これが宣伝。
ナンパ師が捕まるのも、なかなかナンパができなくて、無理して、女子高生をナンパしてしまったりするため。
写真がないと、生徒が集められない=食べていけない。
ナンパ師は、カッコ良くない人が多い。。
だから、ナンパが失敗すれば、女の子の写真はとれない。
それで、無理をしてしまう。
カッコ良くて、モテれば、ナンパしなくてもいいわけだし。
当然のことだけど。
今の時期、ナンパする人たちが、渋谷や新宿にすごく多い。
大学生や高校卒業した人だと思う。
「あの、ちょっとすいません、どこ行くんですか?」
「えっと、今、友達探しているんですけど」
どこ行くのも、関係ないし、
お前の友達なんて知るかよ。
て感じで、すごくおもしろい。
特に今の時期は、ナンパデビューの人が多いから、慣れてない。
エンジニアブーツは、履いていると重いから、ナンパには向いていない、て言うけど、履いている人もいる。
たぶん、最後の方は、クタクタになって、筋肉痛になると思う。
ご苦労様です。
やっぱり、その労力、ほかのことに使った方がいいと思う。
女の子と話してて、
女の子が甘えてくるときが、あるのがわかってきた。
声の調子が変わる時。
俺が年を取って、年下の女の子が増えているという現実もあるが・・・。
で、次の段階もあることがわかった。
「壁がなくなった」て感じるとき。
言葉では説明できない、この感覚。
そうすると、女の子のほうが近づいてくる。
そっか、1歩引いて、もっと女の子を理解してあげようとすることが、重要なんだな、と思った。
今までは、優しくしようと思って、前に出ていく感じだったと思う。
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