- 名前
- shinji
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スウィーツ大好きです。 フットサルなど、スポーツも好きです。 バーベキューとかキャン...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
エコなんて関係ない
2008年02月21日 22:17
すごい花粉症で、毎年この時期はつらい。
以前、女の子と一緒に食事に行ったら、
その子に、
「私、花粉症なの。」
と言われた、
鼻をかむのが汚いとか、鼻をかんだあとのティッシュぺーバーが汚いとか、思われるのを気にしていた。
全然、気にしてないから・・・。
あのね、声を大きくして言うけど、
君の花粉症は、俺にとっての花粉症ではない。
その子の花粉症なんて、普段、俺の鼻をかむ回数が、少し多くなったぐらい。
花粉症のひどいときは、ボックスティッシュを一日に一箱以上使う。
環境だ、エコだなんて、関係ない。
すごい環境破壊をしていると自分でも思う。
しかも、鼻が荒れるので、再生紙は使わず、パルプ100%。
ごみの日は、ティッシュだらけのごみ袋を何袋もだす。
赤ちゃんのときは、スポイトが近くにいつもあった。
もともと、鼻がつまりやすく、赤ちゃんのときは、
寝ている時に、突然
「ガガッ」
という音とともに、息が止まったそうだ。
母親が急いで、スポイトを使って、鼻水を取ってくれた。
1回や2回の話ではない。だから、スポイトが赤ちゃんの近くに置いてあったわけだが・・・。
両親には感謝しています。鼻水で死ぬところでした。
花粉症の良い治療があるというので、大学病院へ行ったことがある。
耳鼻科で、診察。
先生が、
「それにしても、すごい。こんな花粉症は珍しい」
感心していないで治してください。
「ここまで荒れちゃうとレーザーも使えないしね。」
さじ投げてない?
「薬を一応出しておくけど、無理かな」
やっぱり無理。
期待していたのに・・・。
花粉症がひどくならないうちに、いろいろしておきたい。
今日は、髪の毛を切りに行った。
今まで、こだわりがなかったので、いろんな理容師、美容師さんに切ってもらった。
いちばんひどかったのが、
かっぱみたいな、髪型。
頭の下と上の方を非常に短くして、真ん中にボリュームを持たせる。
大きいドーナッツに頭を突っ込んでいる感じ。
あれはひどかった。
どういうセンスで、あの髪形にしたのか理解できなかった。
すごく短くしている時期もあった。
そのときは、切っている時間が非常に短い。
トークは、ほとんどなかった。
今日は、スタイリストの人に紹介された美容師。
表参道で、フリーでやっている、36歳の男性。
ファッションセンスがゼロの俺にとっては、ほとんど理解できない世界。
この美容師は、服装も髪型も本当におしゃれだ。
俺でもわかる。
行くと、いつも、
「じゃあ、髪洗いますね」
あとはずっと雑談。
希望の髪型とか一切、訊かれない。
俺がわからないのを知っているから。
最後に、「鏡見る?」
「いいよ、見なくて」
これで終了。
ではない。
「あのさあ、ちゃんと朝スタイリングしてよ」
「絶対だよ、せっかく切ったんだから」
いろいろ注意される。
俺は、寝ぐせのまま、行くことも多い。
もちろん、切りに行く時も、寝ぐせのときがある。
しかし、彼のテクニック、センス、
わからない・・・。
本当に申し訳ない。
駅前の理容師で切ってもらった時と、どこが違っているのか、わからない・・・。
今までは、けっこういろんな人に言われた。
短くした方がいい、長い方がいい。
カラーリングしたほうがいい。
でも、紹介された美容師になってからは、何も言われなくなった。
やはり、周りの人はわかるらしい。
俺だけなのか?わからないのは。
といつも思ってしまう。
このデジログへのコメント
素晴らしい話術ですね…
ホントに面白いです…
shinjiさんのログは何回も見たくなります…
コメントを書く