妻たちの性の記録から抜粋第14回目

下腹部が露わになる。横目使いに隣を見ると、学生が覗いている気配を感じる。ドキドキして、異常な興奮と不安が錯綜する。私は、意識して部屋のライトを明るいままにしていたので、彼からはよく見えるはずである。学生の視線をひしひしと感じながら、妻を愛撫する。愛撫しながら、白い妻の尻の割れ目を剥き出しにして、襖の間からこちらを覗いている学生のほうへお尻を向けてやる。「ああっ、いい」妻がはばかりのない声をあげた。その時だった。私達のセックスシーンを覗いていた学生が、辛抱できなくなったのだろう。わずかだが、襖を開け、顔をのぞかせた。私と視線があってしまった彼は、目をギラギラさせ、引きつった顔をしていた。おそらく私も同じような表情をしていたに違いない。私は、覗いている学生の方へ妻の下肢を向け、両方に開く。何もしらない妻は、大胆に秘部をさらして喘いでいる。充血し、大きくなったクリトリスへ刺激を加えながら、二枚の肉のカーテンの開いた。