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彼の手がブラウスのボタンに

2025年02月13日 00:08

彼の手がブラウスのボタンに

あ 布1枚で 胸に 触れる 必要以上に胸を圧迫する 圧迫されるごとに 解放は遠のく 
刺激が足りずにもどかしい まるで彼に焦らされてるようだと そう思ってしまう自分に驚く 

布を隔ててもなお伝わってくる 彼の体温と鼓動で 私の心臓早鐘を打つ
「あ・・・ん・・・♡」「どう?気持ちいい?」「・・・うん♡」「そっか」

彼の手が離れる 私は思わず物足りなさを感じてしまう もっと触れてほしい もっと強くしてほしい 
そんな欲望が込み上げてくる でもそれを口に出すのは恥ずかしくて 私はただ黙って彼を見つめる

「どうしたの?」「・・・もっと♡」「ん?」「・・・いじわる♡」「言ってくれなきゃわからないよ」
彼は意地悪な笑みを浮かべてる きっと私が何を望んでいるのかわかってるくせに・・・!

でもそれを口に出せない自分がいるのも事実で・・・ そんな葛藤を見透かしたように彼は言う
「ほら どうしてほしいのか言ってごらん」

もう限界だった 私は恥ずかしさをかなぐり捨てて彼に懇願した
「もっと強く触ってほしい・・・♡」「どこを?」「・・・ここ♡」

私は自分の胸を指差す すると彼は満足そうに微笑んでくれた「よく言えました」
そう言って再び手が伸びてくる 今度は両手で両方の胸を包み込むように揉まれた

「あっ・・・!♡」
待ち望んでいた刺激に思わず声が出てしまう そのまま優しく揉まれたり 

強く揉まれたりするうちにどんどん気持ちよくなっていった やがて彼の手の動きに変化が現れる 
最初はゆっくりだったが次第に激しくなっていくのだ まるで私の胸を玩具のように扱う彼に対して

少しの怒りではなく興奮を覚える自分がいた やがて彼は私の耳元で囁くようにこう言った
「そろそろ下の方も触ろうか」

私は無言で頷くしかなかった スカートの中に彼の手が入ってくる 下着の上から優しく撫で回される
感覚はとてももどかしかったけど同時に心地良さも感じていた やがて彼の手が下着の中へと

侵入してきた時 私は覚悟を決めた「いいよ・・・きて・・・♡」
その言葉と同時に彼の指が私の中へ入ってきたのを感じた瞬間 全身に電流が流れたような感覚に

襲われた 今までとは比べ物にならないほどの快感に思わず声が出てしまう
「ひゃうん!?♡」「ここが良いんだね?」

彼が執拗に同じ場所を攻め続けるものだから私は何度もイカされてしまった
「やっ・・・だめぇ・・・!♡」「ダメじゃないでしょ?こんなに濡らしちゃってさ」

そう言って彼はさらに激しく攻め立てる もう何も考えられなかった私はただひたすら快楽
身を任せるしかなかった しばらくするとようやく解放されたが私の身体はビクビク痙攣し続けていた

「はぁ・・・はぁ・・・♡」
肩で息をしながら呼吸を整える そんな私を見て彼は言った

「気持ちよかった?」・・・「次は」・・・「え?・・・うん♡」

ここまで読んでいただきありがとうございました

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