行く所が無いなら来いよ

「え？　一人で住んでるんでしょ♡」「そうだよ　だから大丈夫だよ」「なにが大丈夫なの　危ない♡」　
「あははははは　信用して」「いや　いや　いや・・・♡」と　突然少女は私から離れかけるが

「どうしたの」「匂いで判るもん　その人の本性って♡」
私は少女を抱き上げて　そのまま部屋に連れ込みました　そして・・・「あ～あ　やっちゃった・・・」

私は少女の身体を洗ってあげ　そして服を着せてあげて　それから食事を作りました　
少女は嬉しそうに食べていましたが
　
私は少し疲れていました「あなたは一人で暮らしてるのよね♡」少女は尋ねて来ました
「まあね」と私は答えました　少女に何を話しても大丈夫な気がしました　それに　

もう　どうでも良かったのです
「お父さんは？♡」「死んじゃった」「え？・・・」と少女は驚いていました そして・・・

「お母さんは？♡」「お母さんも死んじゃった」と私は答えた　すると・・・少女は泣き出しました　
私は少女を抱きしめました「大丈夫」と私は言いました　すると少女は私から離れ・・・

「でもお父さんもお母さんも死んじゃったのに一人なんてかわいそう♡」と少女は言いました
・・・ 私が何も言えずにいると少女は続けて言いました・・・

「わたしも一人なんだ♡」と少女は言うのです・・・ 私は驚きながらも聞きました
「どうして？」と・・・ すると少女は私に話してくれました・・・少女の両親は離婚していて

父親は家を出て行き母親は男を作って出て行ったそうなのです
「二人とも　一人なら　家族になる？♡」「身体の相性が合えばね」

「なに？この魅力的なボディが見えないの？♡」「俺はロリコンじゃない」「この写真見てよ♡」
「誰？」「私よ　化粧すればこのとおり　よだれものでしょ♡」「うん　つば　付けとくか？」・・・

ここまで読んでいただきありがとうございました