配当金と株主優待を合わせた生活→平和買い増し 三菱ケミカルも買い増し

平和は第３四半期の決算が悪く売られましたが、2000円を割る事もなかったので
100株の損切に留めました。
安くなったため逆に300株を買い増しして、買い平均値を下げました。
買い増した価格での配当利回りは3.9％と良いですね。
ここはメインをゴルフ場運営に切り替えています。
浮き沈みの激しいパチンコパチスロ機はメイン事業ではなくなっています。
特にパチンコの裾野はかなり狭くなりましたね～。パチンコ屋がかなり減少もしています。
そういう意味では平和がゴルフ場経営へシフトしたのは正解ですよ。
三菱ケミカルは、住友化学(大赤字転落)、三井化学(３度の下方修正)と違い決算が良かったのですが
他の化学系会社が下落したので、共に下落しました。業績は悪くなく、配当も良いので
830円台に下がった時に500株買い増し。買い増し価格での配当利回りは3.8%と良い。
現在の投資指向は、配当利回りの良い銘柄と株主優待が良い銘柄(外食銘柄)が7割占めています。
配当は実生活では安定した収入源となっています。
それと外食銘柄の食事券は役に立っていますが、優待券が無い店にあまり行かなくなってしまったという
弊害？も出ます。(笑い)　
投信は米国、インド、新興国のAI関連、株、リートです。
これらは株や円の大暴落時(大地震が起きる等）のリスクヘッジです