- 名前
- 犬飼主
- 性別
- ♂
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 高知
- 自己紹介
- 最後の愛奴を求めます。年齢的にも初老に差し掛かりました。残りの人生を一緒に過ごせれば...
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SM講座「支配と服従」04
2023年11月01日 01:06
4 奴隷の縛り方
さて、あなたはどんな縛り方が好きですか。
SM雑誌を見ながら、今度はこんな風に縛ろうかななんて考えるのも楽しいですね。
麻縄にしましょうか、それとも木綿のロープにしましょうか。
でも、あなたの大切な奴隷を心の縄で縛ってみたいとは思いませんか。
けして解けないようにしっかりと縛ってあげてください。
雑誌を見て縛り方を勉強する必要などありません。
縛り方はあなたの自由です。
そして、自分の縛り方に自信を持ってください。
あなたの掛ける心の縄は、奴隷に屈辱を与えるためのものではありません。
奴隷の不安を取り除き、心を解放してあげるためのものなのです。
そのためには、目に見えない心の縄で縛ってあることを奴隷によく教え込まなければなりません。
心の縄で縛られているかぎり、常にご主人様が見守っているのです。
結び目が緩まないように、ご主人様の所有物として恥ずかしくない生き方をしなければならないのです。
けして痕は残らないし痺れることもないけれど、一度縛ったら二度と解くことはないのだということも教えてあげてください。
突然ですがこれから問題を出します。
M女性が奴隷として飼われるようになると、とても安心できるようになるのも事実ですが、奴隷であるが故の不安も出てきます。
さあいったいどんな時にどんな不安を感じると思いますか。
あなたがご主人様と呼ばれるようになれば必ず直面する問題ですから真剣に考えてみてください。
最低でも五つ以上をあげ、それに対してご主人様としてどう対処するかも考えてください。
「支配と服従」を目指すのであれば、奴隷の分際で不安を抱くなんてとんでもない、なんていうのは解答にはなりませんよ。
奴隷が心に抱いている不安をご主人様に打ち明けるのはとても勇気のいることですし、ギリギリまで追い込まれたときだと思っていた方がいいのです。
むしろ、口にできないことの方がはるかに多いはずです。
事前にそれを感じ取り、いい方向に導いてあげるのはご主人様の大切な役目なのです。
奴隷が何を感じ何を思っているのかしっかりと把握できるご主人様になってください。
奴隷を縛った心の縄のもう一端はご主人様の心に繋がっていることをお忘れなく。
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