- 名前
- 犬飼主
- 性別
- ♂
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 高知
- 自己紹介
- 最後の愛奴を求めます。年齢的にも初老に差し掛かりました。残りの人生を一緒に過ごせれば...
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ご主人様初級講座05
2023年11月20日 22:50
5 永遠の愛奴
どんなに経験を積まれたご主人様であっても、主従関係を続けていくというのはなかなか大変なことです。
奴隷の前に現れるいくつもの壁を、時には取り払い、時には乗り越えさせながら、少しずつ馴染ませていくのはとても大きなエネルギーを必要とするからです。
時には奴隷があなたから離れていくのではないかと不安になることだってあるかもしれません。 そして時にはあなたが奴隷を躾けていく情熱を失いかけることだってあるかもしれません。
こうしていくつもの峠を越えながら「支配」を作り上げていかなければならないのですから。
まだ奴隷を飼ったことのないS男性はこう思うかもしれません。
「なんかえらく大変そうだなぁ・・・」
そりゃそうですよ、ホントに大変なんですから ^^;
でも、「支配と服従」を目指すご主人様ならきっといつか頷いてもらえると思います。
たしかにM女性と出会い奴隷にすることはそうそう簡単なことではありません。
しかし、ご主人様になること、ご主人様であり続けることはそれ以上にもっと大変なことなのです。 夢々、甘い幻想を抱かないように(笑)
さてさて、話は変わりますが「愛奴」という言葉を聞いたことがありますか?
愛しい奴隷とでもいうのでしょうか。
奴隷として愛しているのか、愛する女性が奴隷なのか・・・
どちらにせよ、奴隷に対しての最上級の表現であることには間違いはなさそうです。
では、ご主人様の中で「おまえは私の奴隷だ」から「おまえは私の愛奴だ」に変化するのはどんな時なんでしょうか。
これまた人それぞれでしょうから、最初から「愛奴♪愛奴♪」と連呼する人から、心の中では思っていてもけして口に出すことがない人までいろいろでしょう。
何をもって「愛奴」とするかはぜひご自分で頭を捻ってお考えいただきたいものです。
でも、「支配と服従」をめざすご主人様なら奴隷を「愛奴」と呼ぶにはそれなりの覚悟を持っていただきたいのです。
たとえ何があろうとあなたの奴隷があなたから離れていくことなどあり得ないという自信、そして、たとえ何があろうとあなたが奴隷を見放すことなどあり得ないという決意。
このふたつをいつまでも持ち続けることができる、そう思えたときあなたの中で奴隷が「愛奴」に変わっていくのです。
たとえ口に出さなくても、あなたが奴隷を「愛奴」と決めたその気持ちは強い力で奴隷に伝わっていくはずです。
そして、奴隷の持っていた不安という縄による呪縛から解放し、ご主人様の心の縄で縛ることができる日は、あなたのすぐ目の前にあるはずです。
「永遠の愛奴」とは、奴隷がご主人様に捧げる言葉ではなく、あなたが奴隷に授ける自信と決意の現れなのですから。
あなたの奴隷を「愛奴」と心に決める日が一日もはやく訪れますように・・・
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