- 名前
- 犬飼主
- 性別
- ♂
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 高知
- 自己紹介
- 最後の愛奴を求めます。年齢的にも初老に差し掛かりました。残りの人生を一緒に過ごせれば...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
SM公開講座「道標」02
2024年01月28日 22:02
2 お見送り
歩きながら振り返るとそこにはお見送りする奴隷がいる。
歩いていきながら何度か立ち止まって後ろを振り向き手を振る。
そこにはにっこり笑顔の奴隷の姿が…
私の好きな時間のひとつです (*^^*)
ここで一言 寂しそうな顔ではなくあくまでもにっこり笑顔限定です。
もちろん、作り笑顔はダメです(笑)
ご主人様がお帰りになる時は奴隷はお見送り。
当たり前というまでもないことですが、じゃあね~ バイバイ♪ってわけにはいきませんよね ^^;
ご主人様をきちんとお見送りするのは奴隷として当然のことですから。
とはいうものの、お見送りの時が辛いというM女さんが多いのも事実です。
もっと一緒にいたい、寂しい、離れたくない、、お持ち帰りして欲しい(縛)そればっかり考えてるとぜったいにっこり笑顔にはなれません。
■いってまいります
さて、奴隷の居場所というのはご主人様の中なのであって、けして奴隷の中にご主人様がいるのではありません。
ご主人様にとっては、奴隷の悦びも辛さもあれこれ全部ひっくるめて自分の一部でなければならないのです。
なぜかというと、奴隷のすべてを我が事として感じられなきゃ、ということだからなのです。
ということで、ご主人様は奴隷にとって「自分の本当の居場所」であり「自分の帰る場所」でありますからして、奴隷にとってご主人様と離れている時間というのは、しばしお出かけしてるということになるわけです。
お見送りの時に「気を付けてお帰りくださいませ (*^^*) 」ではあるのですが、ご主人様の元からしばしお出かけなのですから、「いってらっしゃいませ」ではなく、ほんとは「いってまいります」なのです。
また戻るまでの間、ご主人様の奴隷として恥ずかしくないように、ご主人様に所有していただいている自分を大切にし、ご主人様の奴隷としての誇りを持って過ごしていかなければならないのです。
その気持ちを込めたご挨拶、それがお見送りなのです。
ちなみに私は見送らせるのが好きです。
でも、見送るのも好きだったりしますけど(笑)
このウラログへのコメント
コメントを書く