- 名前
- 無着
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- SM調教歴20年。 羞恥調教、緊縛、快楽責めを好むS男性。 性格は温厚なので痛い系や...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
SMとは愛し方の違いだ
2018年06月21日 01:03
「愛される」と聴くとあなたはどんな事をイメージするだろうか。
また、「愛のあるSEX」と聞くとどんなSEXをイメージするだろうか。
優しく、ソフトに包み込まれるような長い前戯。
しっかりと抱きしめ合い、何度もキスをする。
・・・・
愛のあるSEXは・・・・・
愛の無いSEXは・・・・・
インターネット上にはこんな解説が溢れている。
そして、そのほとんどが女性をいつも優しく、扱うように書かれている。
でも、本当にそうだろうか?
全ての女性が優しく、扱われる事で愛を感じるのだろうか?
優しく扱えば、男の愛が伝わるのだろうか?
私はそうは思わない。
確かにそんな女性もいるだろう。
だが、その一方で優しく扱われるだけでは、愛を感じない女性もいるのだ。
私はSMは究極の愛だと思っている。
いわゆる、世間一般とは違う愛し方なのだ。
人にはそれぞれ、個性がある。
誰一人として、同じ感性を持った人はいない。
性格が一人ひとり違うように、SEXの愛し方、愛され方も違うのだ。
S男性は愛しているからこそ、M女を責める。
M女の全てを受け容れる為に心の奥底まで晒させる。
M女は愛されているからこそ、心を開く。
そして、心の奥に隠れたもう一人の自分を曝け出す。
愛し方、愛され方は人それぞれだ。
どんな形でも良いではないか。
大切な事は、自分に素直になる事だ。
常識的なイメージに縛られて、自分を騙すほど、愚かな事はない。
人生に与えられた時間は長いようで、とても短いのだから。
このウラログへのコメント
コメントを書く